こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。
前回に入れた折込チラシの余りが、今でもあるのです。
例の、クラフト紙のチラシです。
あの薄茶色の紙を見ていると、子どもの頃に見たアニメ(当時はマンガと言っていましたが…)に出てくる「宝の地図」を想像することが、これまでに何度もあったのです。
今回の余りは2〜300枚ありそうなので、塾生たちに配ってもらったりしたのですが、一向に減りません。
そこで、試しに、「宝の地図」をダミーで作ってみたのです。
コピー機で印刷すると、実にそれらしい感じで出来上がりました。
「宝探し」の範囲を福崎町に限定して、「お宝」を隠せそうなところを想定してみました。
まず、思いついたのは、かつてのBLASTの塾舎の周辺です。
その次に思いついたのは、義兄の所有する畑の一角です。
そういった感じで、全部で4ヶ所を想定してみました。
その後、時間が経ってしまったのですが、実際に現地をチェックしにくと、頭の中でイメージしていたものとは、随分と違うことに気づきました。
これって、結構焦るのですが、「宝探し」で「お宝」を隠さないことには、何も始まらない。
結局、しっかりと4ヶ所に隠すことができました。
これと前後して、「お宝(のビン)」に入れる用紙を作りました。
「お宝」の中身は、すでに決まっています。
30年間もGDPが伸びない経済状況ですので、ここは、現金です!と言い切りたいのですが、現生キャッシュを放置するわけにもいきません。
そこで、以前に設立した「BLAST銀行」を引っ張り出すことにしました。
つまり、ビンのお宝の中には、「BLAST銀行の¥15000札」がメッセージとともに入っているという仕組みです。
塾生たちには、徐々に配布していますので、ここにアップしてしまってもいいでしょう。
これが、「BLAST 宝探しの地図」です!
この「宝の地図」は、BLASTの塾舎で本物を手にすることができます。
また、BLAST塾長や塾生たちから受け取ることもできるでしょう。
この地図の、QRコードをピッとすると、「宝探し」の全容とヒントの動画リンクに辿りつけるという工夫も凝らしました。
そして、こんな感じのビンが「お宝」です。
その中の用紙には、「BLAST銀行の¥15000札」がついています。(これは見本です)
この「BLAST銀行の¥15000札」は、新規入塾される方が「入塾金」として使えるようにできています。
換金はできませんが、無期限ですので、いつまでもご利用いただけます。
また、見つけたお宝をBLASTまで持ってきてくれたときには、入塾されなくても、いいプレゼントをご用意しています。
塾生が、見つけた場合、BLASTに興味のあるお友だち、ごきょうだいなどに渡して、その方が、入塾された場合には、お礼が届くようにもなっています。
BLASTのウェブサイトの方でも、くわしく説明を行いました。
https://www.j-blast.com/BLAST_Treasure_Hunting.html
「宝探し」に出かける場合には、安全にくれぐれも注意して出かけてくださいね。
幸運を祈ります!
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