「木製スツール」と「Go Crazy! Ｔシャツ」の話題を立て続けにアップしましたが、８月１５日と言えばやはり、「終戦記念日」でしょう。
今年も、安倍首相は靖国神社を参拝なさらなかったようですが、その理由は２点ほどあるようです。
一つには、11月に北京で開かれるAPECに備えてであり、もう一つは、国内世論を刺激しないためのようです。
と、ヒミツの情報筋の一つ（笑）には、ありましたね。
かくいう、塾長も、午前10:00から姫路護国神社であった「英霊感謝祭」に参加できていませんので、安倍首相をとやかく言うことはできませんね。（←次元が違う！）
ただし、正午には、自宅にて１分間の黙祷、つまり、英霊に対する感謝を捧げ、少しでも、この国がいい方向に向かうように、また、そういった努力をされている方々への応援を祈らせて頂きました。
「国、靖（やす）かれ」、つまり「この国が平和でありますように」が「靖国神社」の語源だそうですから、方向性は全然間違ってはいません。
まぁ、私たち一人ひとりが、本当に、この日本という国を好きになって、この国一国だけでなく、「世界の中で果たすべき日本の役割」を考えるなら、もっともっといい国になっていくと思うんだけれどね。
そのためには、歴史的事実に真摯に向き合って、国旗が象徴するように「一丸」となって努力する必要があるのだろうな、と考えた次第です。
靖国神社自体は、戊辰戦争以降、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦をもくぐり抜け、246万6千人もの英霊たちを祀る社でもあり、参拝自体は、純粋な日本の宗教行為にしか過ぎません。
首相が、（千鳥ケ淵戦没者墓苑でなく）靖国神社に公式に参拝するのは、当然のことであるというのが、真っ当な常識でしょう。
ですから、参拝が「他国を刺激する」という考え自体が、オカシなものであり、「他国の文化を否定」することにつながることを、日本国民始め、近隣諸国は知るべきでしょうね。
同時に、それは日本にとっては「自国の文化の肯定」することにもなるのでしょう。
こういう意味において、「正しい歴史的認識」「正しい国家観」「正しい常識」が求められているのだと感じた次第です。
さあ、雨も止んだようだし、ちょっと、姫路護国神社に出かけてきましょうか。
ということで、出かけて参りました。
姫路護国神社の鳥居です。
今回、鳥居前での塾長の顔出し写真もあったのですが、この日は用あって、午前４時の起床でしたので、何か表情がオカシかったのです。
ゴメンね、男前の写真が出せなくて。
姫路護国神社の参拝の帰りには、こういった本を買ってみました。
これは、オススメです。
ホントに、みなさんに読んで頂きたい本です。
現代の、碩学ともいえる渡部昇一先生の最新刊と、ご存知、テキサス親父こと、トニー・マラーノさんの最新刊です。
「渡部昇一、靖国を語る」と「テキサス親父、韓国・中国を叱る！」です。
こうやって並べると、タイトルのつけ方が似ていますね。ブームなんでしょうか。
それぞれ、サブタイトルがついていまして、次のようです。
「渡部昇一、靖国を語る」
日本が
日本である
ためのカギ
「テキサス親父、韓国・中国を叱る！」
日本人よ「真実」を知り、
馬鹿げた非難を
笑い飛ばせ
こちらも共に、サブタイトルは３行で分かち書きですね。
次のような考えをする方は、けっこう多いのではないでしょうか？
〝日本は悪い国でした。私たちの祖先は悪人です。原爆２発ぐらい、落とされて当然です。軍人と聞くと虫酸が走ります。首相の靖国神社の参拝、ありえんでしょ。分祀、分祀！これからも、中国・韓国には謝り続けないと…〟といった反応をする方々には、是非読んで頂きたいものです。
あと、ずっと、朝日新聞を購読している方も、読まれればと思います。
つまり、戦後、政治や教育、思想、マスコミなどの中にずーっと存在して、多くの人が知らず知らずのうちに影響を受けている「洗脳」の部分が、スッキリすることと思いますよ。
まぁ、タイトルや帯を読んで頂くと、そのものズバリという感じがしますよね。
しつこいようですが、もう一度言います。オススメです。
渡部昇一、靖国を語る/PHP研究所
￥1,512
Amazon.co.jp
テキサス親父、韓国・中国を叱る!/PHP研究所
￥1,512
Amazon.co.jp
「BLASTサマースクール2014」は、こちらをクリック！
【入塾説明をご希望のみなさまへ】
月曜日＝2:30
火曜日＝2:30
水曜日＝2:30, 9:00
木曜日＝2:30
金曜日＝2:30
土曜日＝2:30
（お電話頂ければ、これ以外の予定にも応じられるかも知れません）
上の中から選んで頂ければと思います。まずは、ご予約が必要です。
0790-23-1625までご連絡ください。
---------------------------
＊アタマとココロを伸ばす＊
やる気を育てるミニスクール
Jukool BLAST
http://j-blast.com/
Tel: 0790-23-1625
塾生、随時募集中です！
いつでも入塾できるのも、BLASTのいいところです。
月の中途入塾の際には「日割り計算」を行います。