塾長が「極端に実験的な子育て」について語る | 「BLAST塾長日誌」

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BLAST塾長が、日々、気づいたこと、やったこと、勉強に役立つノウハウなどを、さまざまに残していきます。

(この項、一時期、中途半端な状態で「公開」になっておりましたので、改めてアップします)

こんにちは。Jukool BLASTの塾長、吉田憲司です。

「極端に実験的な子育て」について述べてみましょう。

えっ、何のことを言っているかって、そりゃあ、ウチの家のことでございます。

今まで、「極端に実験的な子育て」をしてきたのです。

「実験としての子育て」は、これにてひとまず終了ということでしょうから、ここにご報告をしておこうと思います。

いやぁ、長かった!でも、ある意味、あっという間だった!

すべてが手探りで始まった、「極端に実験的な子育て」だったので、苦労もしましたが、これでひとまず終了というところでしょうか。

もちろん、ウチに限らず、すべてのご家庭においても「子育ては実験」と言えなくもないはずです。

それは、今までに何百組もの親子関係を、懇談会や入塾説明会で見させて頂いておりますので、よく分かります。

特に、第一子を育てる時などには、おばあちゃん、おじいちゃんや周りの先輩お母さんにさまざまなアドバイスは受けておられるでしょうが、最終的に、決断したり決定したり、実践するのは、そのご両親ということになります。

子育ては、試行錯誤の面がどうしてもつきまといますので、すべての親御さんにとっては「実験」であるとは言えるでしょう。

ウチの子どもに言わせると、「どうせ私はモルモット…」ということでしょうから、あまり「実験的、実験的」と言わない方がいいのかもしれませんが…。

思い返せば、以前にも書きましたが、まずは景山民夫さんの書籍からの影響、そして、インド人の友達の影響等で、神戸のナーサリーに入れたのが、ちょうど20年前となります。阪神淡路大震災の前の年でした。

その後、国際学校に入学し、中3(9年生)からアメリカはニューイングランド地方にある高校(4年制)に留学しました。高校卒業後は、中西部のリベラルアーツ系の大学へと進み、卒業を迎えることとなりました。

この「極度に実験的な子育て」や、自らの、公私立/小中高での授業の体験をも通じ、国内外のさまざまな教育形態に接してきたことが、Jukool BLASTを運営する上でも、大きく役立っていると感じています。「BLASTは、何かがちがう」と感じられたなら、そのルーツはこういったところにあるということでしょうか。

BLASTの強みであるとも、信じたいものです。

では、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます!

では、ウチのモルモッ…、いや、娘が卒業した大学のYouTubeCMに載せて頂いたようなので、これも記念ということで、親バカ承知で貼り付けておきます。








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