【土日通信】この週末に、早速、映画「ファイナル・ジャッジメント」を観てきました! | 「BLAST塾長日誌」

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映画「ファイナル・ジャッジメント」が、6/2(土)から公開されたとあって、今回は【土日通信】です。

「株式会社ブラストメディア」で協賛していることもあり、早速、この週末に、映画「ファイナル・ジャッジメント」を観てきました!

劇場は、「ワーナー・マイカル・シネマズ加古川」です。

高速を走らせると、ものの30分ほどで到着です。

早速、観てきました。

あまり書きすぎると、ネタバレしてもいけませんが、ストーリーはシンプルな構造です。

ただ、このシンプルな構造の中に込められた「情報」や「メッセージ」は、かなり高度なものがあると見受けられます。

まず、現在の日本が、実際に置かれている立場がよく分かります。

つまり、ここ3年ほどの間の「政治の不能」の具合が、皮肉なことに、この映画「ファイナル・ジャッジメント」を通して、よく分かる仕組みとなっています。

ここ数年(に限りませんが)メディアに載らない情報が、あまりにも多すぎるのです。

また、メディアで繰り返される情報が、あまりにも偏りすぎている事実もあります。

つまり、この映画を見ることで、この国は「何について考え」「何を大切にして」進むべきかが、見えてくるのではないかと感じました。

あと、誰しもが求める「世界平和」ですが、現実には、テロや戦争が、各地で絶えないわけです。

民族紛争の元にあるものは「民族の違い」であり、それは「宗教の違い」「考え方の違い」から生まれるということで、「宗教は悪、不要」とする思想が蔓延してしているわけです。

そのことに対する「解答」も、この映画では、述べられています。

この「111分」でさらりと進むストーリーではありますが、ここで述べられている内容を、例えば、書店などに赴き、その原典を探るなら、最も効果的に見積もっても、数十冊単位が必要ではないかと感じました。

本屋を渉猟しまくって、それぞれの内容を大学教授等の書いた研究レベルで探すなら、千から万の単位の書籍に当たる必要があるはずです。

「それほどの『情報量』を込められた映画である」と、断言していいかと考えます。

2度目を見終わって、冷静になって考えれば、こういう理解ができたのです。



しかし、初日に見終わってすぐに、その感想を動画に残そうと考えた塾長は、そうではありませんでした。

その時の映像を、こちらに付け足しておきます。

興奮のあまり、冷静さと知性を欠いているオッサンでしかありませんが、もし、よろしければ…。

BLAST塾長が見た!映画「ファイナル・ジャッジメント」
http://youtu.be/Zn7KfqyCP2Y

この動画でも述べていますが、姫路の方が、都合がつくという方は、6/30(土)から、一緒に行ければと思います!

BLASTでは「モニター募集」や「ツアー」も予定しています。

乞う、ご期待です。



映画の後は、久しぶりに実家を訪問し、父親に、iPadのさらなる使い方を教えました。

あと、母親の頼みで、処分すべき古道具の手配を始めました。

その後は、久しぶりの外食で、気になっていたお寿司屋さんをチェックしました。

家に帰ってからは、薫製、ベランダ飲みをして、珍しく夜10時には、就寝。

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こんな感じの【土日通信】でした。

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