前回のブログで書いた「ミカン集中法」について、ざくっとまとめておきます。
授業中にも、話題にしましたので、興味のある方もいるかもしれません。
集中するのが目的なので、「ミカン集中法」のあと、すぐに作業に取りかかれるように、本なり、テスト調べの教材なりを広げて用意しておけばいいと思います。
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まずは、練習です。
「想像上のミカン」を用意します。パントマイムで、空想上の「ミカン」の皮を剥いて、食べるという動作がありますが、あの要領です。
色や大きさ、においまでリアルに想像してください。
その「ミカン」を、まずは右手に持ち、それを、左手に投げてみます。左手で受け取り、また、右手に投げ返します。しばらく、それを繰り返します。
右手に戻し、その「ミカン」を、自分の後頭部の15~20センチ上に置きます。もちろん、想像上の話ですよ。
どうですか。後頭部の上15~20センチのところに、「ミカン」は「停止」しましたか。
しっかりと、背筋を伸ばし、「ミカン」のバランスを取ります。
コツは、つかめましたか?
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さて、ここからが、本番です。
もう一度、「想像上のミカン」を用意してください。色や大きさ、においまでリアルに想像してください。
その「ミカン」を、まずは右手に持ち、それを、左手、右手、左手、右手と、それを繰り返します。
右手に戻し、その「ミカン」を、自分の後頭部の15~20センチ上に置きます。
背筋を伸ばし、目を閉じます。そして、「ミカン」のバランスを取ってください。
ピタッと静止するように、バランスを取ってください。「ミカン」だけに意識を集中するようにします。
「ミカン」のバランスが取れたら、静かに目を開けます。
そして、目の前の勉強等に取りかかってください。
時おり、「ミカン」のバランスを取るようにすれば、いいようです。
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実に、面白いユニークなやり方ですね。集中力が途切れたときのリカバリーとして、覚えておけばいいのでは、ないでしょうか。
私ですか。
特に、このやり方は、使ってはいませんが、静かに目を開けたときの、感覚の変化を楽しんでいます。視野が広くなった気がします。感覚上というのでしょうか、意識上の視点(「ミカン」)を変えることで、まわりの見え方が変わるのではないかと感じます。
参考までにの、アップです。