データセンターの営業を始めての初年度、飲料販売会社から注文をもらったのは12月で、翌月1月には正月休みで、1月の最初は年始の挨拶というので部内での新年の挨拶が終わってから一杯飲み出した時に、社長が現れて言訓示を垂れていました。社長職なのでサラリーマン根性の根が座った輩が自然に挨拶に行くのだろうと思っていましたが、この初代社長はなれないせいか各フロアを年始の挨拶で回っていました。そういう慣習はつい今年もあったので社風かもしれません。
私は当時は初めてのことだったので野次馬根性で聞いていましたが、その中でも「この事業部で問題なのはデータセンターです。どうもこの事業はのどに骨が引っかかったようで気持ちが悪い。早く骨をとってほしいね」ということでした。
まるで会社の事業に対する情熱とかはなくて、赤字だからやっかいだと言っているだけでした。毎日あくせくしている私らの営業の最前線で仕事をしている身にもなってみろと言いたくなるほど反発の気持ちが起きました。
元々そういう事業を決めて決済した人間が言う言葉とは思えませんでしたが、そういうことではなくて、その程度の人が社長になっていると思えばよく理解ができるのでした。
そういうひどいことを言われながらも、その場に言わせた人たちは拍手をするという異様な光景になったのでした。営業部長は元々やる気などはさらさら無くて、親会社のXX事業部の営業マンから飲み会に誘われのが楽しみだったらしいので、社長の一言に何も気にするようなことは無く、ひときわ大きな拍手をしていました。
その後もデータセンター事業は赤字が続いたので、営業部長は建物や設備の償却期間を延ばすことを画策して少しは一時期の赤字が少なくなるように見せるようにしていました。
私はそういうことには関わっていなかったので、営業部長とか物知り振りした技術者とが算段しているのを冷ややかに見ていました。自分の時だけは何とか見栄えよくと取り繕っているのは役人と同じ発想だと思った時でした。そのときの借金は今でも残っているらしく返済をしているようです。
私は当時は初めてのことだったので野次馬根性で聞いていましたが、その中でも「この事業部で問題なのはデータセンターです。どうもこの事業はのどに骨が引っかかったようで気持ちが悪い。早く骨をとってほしいね」ということでした。
まるで会社の事業に対する情熱とかはなくて、赤字だからやっかいだと言っているだけでした。毎日あくせくしている私らの営業の最前線で仕事をしている身にもなってみろと言いたくなるほど反発の気持ちが起きました。
元々そういう事業を決めて決済した人間が言う言葉とは思えませんでしたが、そういうことではなくて、その程度の人が社長になっていると思えばよく理解ができるのでした。
そういうひどいことを言われながらも、その場に言わせた人たちは拍手をするという異様な光景になったのでした。営業部長は元々やる気などはさらさら無くて、親会社のXX事業部の営業マンから飲み会に誘われのが楽しみだったらしいので、社長の一言に何も気にするようなことは無く、ひときわ大きな拍手をしていました。
その後もデータセンター事業は赤字が続いたので、営業部長は建物や設備の償却期間を延ばすことを画策して少しは一時期の赤字が少なくなるように見せるようにしていました。
私はそういうことには関わっていなかったので、営業部長とか物知り振りした技術者とが算段しているのを冷ややかに見ていました。自分の時だけは何とか見栄えよくと取り繕っているのは役人と同じ発想だと思った時でした。そのときの借金は今でも残っているらしく返済をしているようです。