会社の対面の設備課長は何時も「おたくの会社の費用は高い」と言うのが癖でした。
考えてみれば費用は世間相場よりも高いのは私も十分に理解していました。親会社の費用が世間相場よりも高いので、それに管理費を上乗せして提出するので益々費用は高くなり、世間相場からすると相当高く見えました。
こういう事は通常のオフィスビルを賃貸する時には間々あるもので、ビルを管理している会社が指名工事業者しか利用できない規定になっているので、高い安いは関係なく言い値で工事をせざるを得ないのが日本の常識になっています。そういう観点からすれば、賃借している会社が設備費用について云々すること自体がおかしいとも言えますが、そもそもその考え方がおかしいというのを設備課長は指摘していました。
データセンターの設備工事が通常のオフィスビルの設備工事と違いがあるかどうかという話はとっくに終わっていて、工事の総額が何億円というようなオーダーなので費用にこだわりが出るのは当然だろうと個人的には理解できるものでした。しかしながら、そういう費用を認めてもらうのが仕事だったので苦労したということです。
設備課長が値切るのは工事総額の金額もありましたが、職人や資材の単価についても追及するのでいちいち屁理屈をのべなければなりませんでした。当然ながら設備課長は、他の業者の工事見積も見ているので、そういう見積書との比較になっているのは容易に想像できました。
設備課長からの指摘事項を、社内で見積書を取り寄せた技術者に伝えると嫌な顔をされましたが、この技術者は折衝するときにどういう事態になるのか理解しないまま事務的に見積依頼をするので、毎度同じことが繰り返されました。
個人的見解では、設備課長の許容する範囲が狭くて、それも社内でも功績つくりの為だろうと思いましたが、その範囲に入れるのが難しいということだったろうと思っています。最後には納期が間に合いませんという切り札で、設備課長の納得も中途半端なままに注文をもらうこともありました。
考えてみれば費用は世間相場よりも高いのは私も十分に理解していました。親会社の費用が世間相場よりも高いので、それに管理費を上乗せして提出するので益々費用は高くなり、世間相場からすると相当高く見えました。
こういう事は通常のオフィスビルを賃貸する時には間々あるもので、ビルを管理している会社が指名工事業者しか利用できない規定になっているので、高い安いは関係なく言い値で工事をせざるを得ないのが日本の常識になっています。そういう観点からすれば、賃借している会社が設備費用について云々すること自体がおかしいとも言えますが、そもそもその考え方がおかしいというのを設備課長は指摘していました。
データセンターの設備工事が通常のオフィスビルの設備工事と違いがあるかどうかという話はとっくに終わっていて、工事の総額が何億円というようなオーダーなので費用にこだわりが出るのは当然だろうと個人的には理解できるものでした。しかしながら、そういう費用を認めてもらうのが仕事だったので苦労したということです。
設備課長が値切るのは工事総額の金額もありましたが、職人や資材の単価についても追及するのでいちいち屁理屈をのべなければなりませんでした。当然ながら設備課長は、他の業者の工事見積も見ているので、そういう見積書との比較になっているのは容易に想像できました。
設備課長からの指摘事項を、社内で見積書を取り寄せた技術者に伝えると嫌な顔をされましたが、この技術者は折衝するときにどういう事態になるのか理解しないまま事務的に見積依頼をするので、毎度同じことが繰り返されました。
個人的見解では、設備課長の許容する範囲が狭くて、それも社内でも功績つくりの為だろうと思いましたが、その範囲に入れるのが難しいということだったろうと思っています。最後には納期が間に合いませんという切り札で、設備課長の納得も中途半端なままに注文をもらうこともありました。