その一)
システムエンジニアの部隊には外注会社が何社も入って社員に成り代わって仕事をしていました。当時は派遣法の規制のハードルも低くて、社員だか外注者だかの区別も無く同じ仕事をこなしていました。
派遣会社のエンジニアは教育や技術の情報も社員と同じ条件でしたので、仕事の出来る人は社員と同等の成果をだして重宝されることになりました。
その二)
そういう人達の中である日からネクタイがサン・ローランのネクタイをした男と打合せをしました。以前よりは小ざっぱりした風貌になって何だか金持ちになったように見えました。
打合せの後で何かあったのかと理由を或る社員に尋ねたら、4・50人も派遣している会社から10人位が独立して別会社を作ったんだと説明されました。派遣会社からピンハネされている金額の殆どが自分の手元に入り急に羽振りが良くなったということでした。説明では多分社員よりも給料ベースでは上ではないかと聞かされて二度びっくりしました。
派遣会社は小さな会社故に管理費は最小限で済むので給料は増加し、社員は管理費が最大限に膨らむので給料は減少するので、名前ばかりの大きな会社と名の知れぬ小さな会社では給料が逆転するということでした。
その三)
給料の差が会社の大きさと全く比例しないという事例を見聞したわけです。こういう事は以後余り聴いたことがないので特殊な事例だったのかもしれません。
システムエンジニアの部隊には外注会社が何社も入って社員に成り代わって仕事をしていました。当時は派遣法の規制のハードルも低くて、社員だか外注者だかの区別も無く同じ仕事をこなしていました。
派遣会社のエンジニアは教育や技術の情報も社員と同じ条件でしたので、仕事の出来る人は社員と同等の成果をだして重宝されることになりました。
その二)
そういう人達の中である日からネクタイがサン・ローランのネクタイをした男と打合せをしました。以前よりは小ざっぱりした風貌になって何だか金持ちになったように見えました。
打合せの後で何かあったのかと理由を或る社員に尋ねたら、4・50人も派遣している会社から10人位が独立して別会社を作ったんだと説明されました。派遣会社からピンハネされている金額の殆どが自分の手元に入り急に羽振りが良くなったということでした。説明では多分社員よりも給料ベースでは上ではないかと聞かされて二度びっくりしました。
派遣会社は小さな会社故に管理費は最小限で済むので給料は増加し、社員は管理費が最大限に膨らむので給料は減少するので、名前ばかりの大きな会社と名の知れぬ小さな会社では給料が逆転するということでした。
その三)
給料の差が会社の大きさと全く比例しないという事例を見聞したわけです。こういう事は以後余り聴いたことがないので特殊な事例だったのかもしれません。