その一)
逗子と東京との通勤生活も仕事が忙しくなるとどんどんと睡眠時間が短くなりました。耐え切れなった時が東京でマンションを買おうと思った時でした。手持ちの資金も少しはありましたので、東京駅から近くでサラリーマンが買えるマンションを探しました。
当時マンション生活が普通になる時代だったので、会社から遠い一戸建てよりも近くに住めるマンションを選びました。当時はやはりマンションの値下がり時期で、買った途端に売ると値段が下がっているという時代でした。
マンション購入には、会社からの借金に加えて住宅公庫や厚生年金からも借り入れて借金生活に入りました。そういう借金生活がとうとう今でも続いています。

その二)
逗子のアパートには毎月購入する本で家が傾くほどでしたが、案の定押入れの端が少し抜けていました。
しかしながら敷金は全額返金してくれましたので少々悪い気がしました。引越しをする前に捨てられるものは全部捨てるというので、簡易のシャワー室や雑誌の山をトラックで引き取ってもらいました。
残りをトラックに積んで東京のマンションに引越しましたが、余りにも本が多く運ぶのが大変なので、手伝いとして職場に出入していた取引会社の新入社員に手伝いを頼み、マンションの一室に本を積んでおきました。整理するには半年以上もかかりました。