その一)
職場は年配者もいましたが、私のような20代の男も多数いました。事務で入社した短大や大卒の女性陣は当然そういう男にも興味があったと思います。そういう背景があったと思いますが、若い女性陣のファッションは何時も最新の流行の服をきていましたので、そういう意味では暗い職場に一輪の花が咲いているというような感じだったでしょうか。それとも泥沼に咲く蓮の花の方が似合っているのかもしれません。香水の強い人がいると「臭いなあ」という年配者がいましたが、女心を知らない頭のはげた男の愚痴でした。

その二)
当時は26歳くらいになれば何となく結婚かと言われて会社を辞めていった時代でしたから、段々と年齢を経ると居ずらくなったと思いますが、そういう圧力に耐えるとどんどん年齢を経ても勤めている女性もいました。今で言うお局様になっていたのだと思います。そういう人はファッションなんかに興味が無く貯金に熱心になっているので、ますます叔母さん化しているのでした。

その三)
ある時期には女性用の太いベルトが流行して皆ベルトをしていました。不思議に思ってどういう風に越に着けているのかときいたら、ぽんと外して見せてくれました。男性と同じ用に穴で留めるのですが、穴が見えないようにできているのが女性向きだというのを記憶しております。