社員との信頼関係を築く時に気を付けなければいけないポイント | 社員の『やる気スイッチ』を”ON”にする方法

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こんにちは。


零細企業経営者の頼れる味方、結果の出せる実践型社労士のみつながです。


前回は自分が持っているネガティブな要素※に基づいて対処法を実施することで、「価値観を共有する」社員を発見でき、そのような社員をまずは1人でも見つけて味方になってもらう事が大切だというお話でしたね。   
※ネガティブな要素:自分が他人にされたら嫌だなぁと思う要素


今回は社員との信頼関係を築くうえで気をつけなければいけない事をお話したいと思います。


今までお伝えした方法を地道にやっていくと、一定の社員は安心感をもって働くようになり、社員との間に少しずつ信頼関係が築かれていきます。

しかしある行動をやってしまうと、今まで積み上げてきた信頼関係が一気に崩れてしまいます。
しかもその行動は私たちがついついやってしまうような、よくある行動です。


それはどんな行動なのでしょうか?



それはズバリ…


「謝らない」



です。


私たちは対等な人間関係の下では、自分が過ちを犯した場合必ず謝りますよね。
しかし、社長と社員、上司と部下、親と子といった上下関係が明確な場合、結構「謝る」という行動をおろそかにしている人が実際は多いのです。


例えば、社員があなたに書類の確認を依頼したとします。あなたはその時「やっておく」と言ったにも関わらずやっていない。社員がどうなっているか確認すると「忘れていた」との返答。
挙句には「こっちは忙しいんだから念押しの確認するくらい気を利かせろ」と逆ギレ。

どうですか、心当たりはありませんか?


これは社長と社員という関係だから出来たことですよね?
これがお客さんとのやり取りだったら、真っ先に謝りますよね。


私たちは自然と人間関係を上下で見てしまいがちですが、その価値観こそが社員との信頼関係を築くうえでネックになっているのです。

このブログを読んでくださる方の中には、頭を下げる行為に抵抗のある人もいらっしゃると思います。
また、謝るという行動以外でも、感謝したり褒めたりという行為でカバーできるのでは、と思うかも知れません。

確かに感謝したり褒めたりする行為でも充分な効果が期待できます。
その上で私は「謝る」という行為をお勧めします。


次回は、その理由をお伝えしたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。