「いい人」は最終的にどうなるのか? | 別れさせ屋の社長ブログ

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「いい人」は最終的にどうなるのか?
恋愛が苦手な人に多いのが「イイ人」になろうと頑張ること。

いい人になる。
これを「なりたい」と思ってするのは、見返りがあっての行動ですよね。
自然と無意識に接している結果で「いい人だね」とは違います。
恋愛上ではモテたい・仲良くなりたい。が見返りの部分ではないでしょうか。

私が経験的に思うのは、見返りを求めた「いい人」の場合。
高い確率で”どーでもいい人”になっています。
仲良くなりたいと思っていても、その相手にとっては恋愛意識が芽生えにくい。
又は、見返り(下心)が見えて冷めてしまうケースもあるのです。
本当に優しい人だったとすれば...相手には「トゲがある人が好み」となり、
好かれている。との印象を与えすぎると恋愛対象から外れることも多いですよね。

上記の流れが一般的に”モテない男性”に多いと思います。

水商売に慣れた女性だと分かり易いのではないでしょうか。
「いい人」
この括りは売上を安定して作ってくれ、デート・Hの下心を出してこないタイプ。
お客様として良い人であり、恋人(彼氏)として良い人なのか?
これは別である。となります。
ただ、嫌われるよりも好感があるのは間違いありません。

だけど、好感と悪感は近い存在にあり、どちらも無い人より可能性があるのです。
嫌いだ!
こう感じている人には「意識」がありますよね。
その下げた意識から、少し会話したり、接することで...
「イメージと違う」
「なんか優しい」
逆転すれば、悪感はスーッと好感へと流れます。
同時に、恋愛対象として意識が始まるので「良い人」よりも心を開きやすいですね。