張込み、追跡用の調査車両を追加しました | 別れさせ屋の社長ブログ

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張込み、追跡用の調査車両を追加しました
■ 調査車両を追加しました
画像は実車ですが、トヨタの大きな7人乗りを購入しました。ハイブリットなので1L=15km前後は延びるそうです。大きな車なのに燃費が良いって技術進化はすごいですね。

ところで、私達のような調査会社がなぜハイブリットカーを選ぶのか?これは燃費がイイって選ぶ部分ではありません。大きなメリットは「静か」であること。この無音であることが調査には必要なので、弊社では調査車両の全車をHV車としています。どれだけ差があるのか?って思いますよね。調査現場の意見としては「周囲からの警戒が低い」と言います。張込み中ってエンジンを切るのが当たり前ですが、真夏の40度近い中でエアコン無し...。気絶します。脱水症状を起こすので、労働環境的にも大きな問題が出てしまうのです。かと言ってエンジンを始動すると「ブーン」と音が出る。この音から周囲から「車がずっと停車している」と警戒されますからね。夜だと良いのですが、朝の通学時間と重なれば?変質者と誤解されるので、調査スタッフは男性1名だと通報される可能性も出てきます。よって男性1名・女性1名のペアが長時間の張り込みには向いているのです。こんな時に、ハイブリット車だと静かに涼しく作業できますから、周辺からの警戒も減る。
メリットばかりの車と言えます。

● 私の趣味としては
車好きなので、車のビジュアルとしては3cm~5cmのローダウン。鍛造Raysのホイール。前後ブレンボでTEINの車高調と足回りを触りたくなるのですが...業務車ではカスタムはできません。なので近年はノーマル車に乗る機会が増えたのですが、純正は純正の味と言いますか、ちゃんと考えられた乗り心地なので良いですよね。敢えて純正のままで乗っている姿に「お洒落だなぁ」と感じるようになりました。

● 別れさせ屋と探偵事務所の違い
私達は別れさせ屋の専門会社なので、一般的な探偵社とは業務内容が違います。よって調査車両の選び方も違うのではないでしょうか。探偵社だと追跡して帰宅までを見届けることを主たる業務としています。ですが、私達(別れさせ屋)は情報収集や接触など。調査だけではなく、調査の情報によってどう作業するのか?を基準に車選びをしています。よって追跡メインだと加速性能も必要になるので。ハイブリット車ではなく、ターボエンジンなどの加速の良い車を選ぶことでしょう。この辺りも似ているようで似てない業種の違いがありそうです。

● 調査スタッフの免許取得を支援
18歳~22歳の新人スタッフの中には「車の免許がない」方も居られます。弊社では免許取得費用を一部負担~全額負担させて頂くこともございます。
(雇用年数などにより違う)
車の運転は必須ではありませんが、無いよりも有るほうが仕事には活かせます。その為、普通免許に限らず自動二輪・小型船舶・宅建士・FPなど。希望があれば上記制度から支援させていただくようにしてますよ。
(記事:スタッフ募集・探偵&別れさせ作業スタッフ