「平成」を振返って... | 別れさせ屋の社長ブログ

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「平成」を振返って...
~ 「平成」の時代を振返って... ~
私は昭和48年(1973年)生まれですので、今は45歳となります。平成元年を思い出すと....貧しい貧しい中学3年生だったなぁと印象がありますね。友人らと自転車で南港(大阪市住之江区)まで走って、まだ埋立中の堤防に登って記念撮影。なぜ南港なのか...は意味ないと思います。当時はまだバブル崩壊後のスグで、街はまだまだ景気が良い時代でした。街の不動産屋さんが土地情報をFAXをして、その瞬間に「1,000万円儲かった」なんて話ばかり。なので、15歳の少年ながらも「大人になったら社長になるぞ!」と決めてましたよ。

あれから31年

振返ると「いい時間だった」と思います。
0歳の子が31歳になる時間を過ごしましたけど、自分の中にある「魂」は15歳と変化ありません。シンプル、ストレート。自分を信じて、自分のしたいことを通すだけ。そんな平成の31年間だったと思いますね。これからも人生は長いので、どんな風に生きていくのか?って同じ生き方です。やはり子供の頃に憧れた自分。その姿を追い掛けて生きて生けると幸せではないでしょうか。

● 45歳から若者へ
人間の寿命、生きている時間って無限ではありません。いつかは亡くなる。それがいつなのか?って誰も知りませんし、解ってないのです。ひょっとすると...1時間後に急病で亡くなるかも?、100歳まで生きるのかも知れません。だからこそ時間って無駄にしたらダメだと思いますよ。貧しい家庭に生まれたら少なからず学生時代にイヤな思いをするじゃないですか。だけど「生きている」ってお金で買えない財産ですからね。そんな生きている時間と言うのは、億万長者であれ、多重債務者であれ、富裕層でも貧しくても同じ。1分1秒が過ぎている速度って平等に同じです。なので、「時間をどう生きるのか」が1年後・10年後に大きな差として表れるのだと思います。

夢を持って
夢を追い掛けて
夢を達成したら、また新しい夢を追いかける。

これが自分の成長にとっても大切であり、その成長により幸せになれるのはアナタ1人ではない。産んでくれた母親、父親、兄弟。彼女、彼氏、そのご両親をも幸せにできるのは「人間的な成長」なのです。新元号が始まって10年後、20年後に「良い時間だった」と思えるよう。1秒に無駄にしない生き方をしていきましょうね。