雪が降ると「成功率」は上がる?下がる? | 別れさせ屋の社長ブログ

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雪が降ると「成功率」は上がる?下がる?


「雪が降ると別れさせの成功率は?」を考えてみましょう。
これは地域差があると思いますが、当社の場合だと「作業しずらくなる」はあります。大阪本社ですので降雪しない生活に慣れていますからね。それはスタッフもそうですし、対象者も同じで雪になれていない。よって非日常としての出来事になってしまうのです。尾行・張込みが目立つことは勿論ですが、記憶に入りやすいので尾行などの調査は難しい。ですが、出会い作りなどの印象操作には効果的と言えます。

ただ、出る・入るの時間が明確な場合ですよ。専業主婦や営業職、経営者・役員のように時間に規制がないと...何時に動く!これが明確ではないので、「張込み(待伏せ)」が必要となります。その際に、降雪して寒いと感じるときにですね。朝から昼まで誰かが立っていたら?、車がずっと停車していたら?目立ちますよね。この意味では「雪が降ると難しくなる」と言えるのではないでしょうか。

ちなみに私の場合。
雪道を運転したのは人生で2回~3回だけだと思います。なので恐らくはスリップしてしまうでしょう。こんな状態で北海道などの雪道を尾行できる訳がないですよね。大阪や神戸在住のスタッフも同じです。よって「餅は餅屋」ではないですが、雪が積もってしまう地域での調査作業は余り請けてません。別れさせ作業は降雪していても出来るのですが、雪国での調査は本当に難しいのです。

● 真夏の40度近いときは?
真冬と真夏はどちらも大変です。スタッフによっては暑さは大丈夫ですが...寒さはダメです。と言う方も居ますし、その逆もあります。ただ基本的には以上気象の時は調査効率が悪いできない。となります。専業主婦の方を真夏に調査した場合。出るのは朝と夕方、夜だと思いますので、9時~12時・12時~15時に出る可能性は低いですよね。だけど...40度近い昼間に出るケースもあります。これを調べるには「昼間は暑いから出ないだろうなぁ」を前提としても朝~夜まで張り込みする。そうする事のデメリットとしては、閑静な住宅地だと「不審な人・車でずっと居る」と目立ってしまう。このようになります。雪も同じで、日常とは違った環境時に知らない車・人が居ると目立ちますからね。

● 雪が降ると成功率は上がる?下がる?
これはメリット&デメリットがありますので、成功率が大きく上下することはないです。作業しやすい、作業しずらい、この差はあるのですが、環境に合わせて「シナリオ設定+キャスト+演技力」により補えます。武器は弱点であり、弱点は武器になる。発想を変えることでデメリットをプラスにできるのがアドリブや応用力だと思います。
 

冬の道路