「連絡先を交換しませんか?」と聞かれたら... | 別れさせ屋の社長ブログ

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「連絡先を交換しませんか?」と聞かれたら...

「私と連絡先を交換しませんか?」
こんな風に話し掛けられて交換してしまう人って少ないですよね。割合としては女性は10%以下、男性は40%以下。これは別れさせ屋で言う「接触(出会い作り)」ではなくて、人間の油断&下心。このように考えた場合です。

男性はどうしても下心が強いので...怪しい?と思いながらも警戒より性欲が勝ります。女性は現実思考なので理性が勝りますよね。これが逆転させるのに、場の雰囲気・流れ・対人要素など。多くの判断基準から「まっいいか」と思わせることも可能です。心理学で言う、「嘆願ストラテラジー」も応用テクニックの1つとなります。

<事例>
何らかの募金・集金をしようとして、「1円でもいいのでお願いします」って言われたら?1円を出しますか?違いますよね。1円では申し訳ないので、10円・100円、中には1,000円も出す人も居られるでしょう。

このように「教えて・交換しよう」って聞いた情報に対して、それをどう想像させるのか?これが発信者のテクニックです。しかし、テクではなく ”勢い” で押し通すことで意見を飲ませることも可能なんですよ。「連絡先を聞き出す」とした場合。電車で突然に話し掛けて、「久しぶり~。今度、ご飯でも行こうよ」って切り出す。この流れで...「じゃうライン交換しよう」と10秒以内に本題を持ち出す。過去に遊んできた人だと記憶を辿る+下心の整理前(10秒以内)だと教えることがあります。
(別れさせ屋では使いませんよ)
こんな感じで人の妥協・下心(利用・都合)を使って本題を聞き出したり、妥協させること。訪問販売、営業職の研修にて用いられるそうです。

● 別れさせ屋の話
男性を対象とした接触、女性を対象とした接触。どちらが難しいのか?後者の「女性」を対象とした作業ですが、これも予算・状況によっては反転します。女性の多くは浮気行動(出会い~デート)に対して、自分への言い訳を作ろうとする、そんな傾向があります。自己保全が強い方だと、その傾向は特に強いので「連絡先を交換しませんか?」これで教えることはないですからね。教える・会うなどの行動では、「行ったのは○○だから」の原因(言い訳)が必要です。これを作るのに布石となる作業を行なうのが別れさせ作業の接触となります。