「男性にモテたい」と思うのは誰もが願っていると思います。顔が可愛ければ...自然とモテると思いますが、実際には顔だけではモテません。そんな感じでモテると言うのは16歳～18歳の男性側が恋愛の経験浅な状態です。彼女と付き合う、別れるを繰り返すと経験値が上がりますよね。そうすると比較対象が増えると言う事です。女性に対しての「いいな」と感じる部分が広くなってきます。逆に「イヤだな」と感じる部分も広くなるので、別れる・浮気するが増えてきます。
なので、20歳～50歳の恋愛では「自分をどう見せるのか？」が非常に重要だと思います。私は私！なんてタイプは狭いストライクゾーンを狙ってますが...間違いではありません。ただ「率」と言う数字で考えると低いので、率を上げるには合わせる意識が求められます。男性の好みに合わせすぎると遊ばれますよ。重要なのは「いいな」と感じるだあろう好みを理解して、その好みに向けること。それだけです。決して難しいことではありません。
では、本題にいきましょう。
美人・可愛い女性がなぜモテるのか？はですね。オーラです。雰囲気と言えば解りやすいでしょうか。これを天然ではなく、養殖で意図的にオーラを作るのが心理学の「光背効果」なんですよ。
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「あの人は雰囲気がかわいいな」
「顔はイマイチだけど...なんか魅力的なんだよ」
「一緒に居ると落ち着く感じがする」
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これらも光背効果の影響ですよ。自分がどう見られているのか？を考えると服装・表情・仕草が変わりますよね。そして立ち位置も変わります。
（男性に対して逆光に位置する）
単純な事ですが、これが雰囲気を意図的に作り出して「オーラ」を感じさせる方法です。また行動だけではありません。言葉・会話によりオーラを伝えることも可能なんですよ。営業テクニックになるのですが、名刺・スーツ・肩書きも自分を大きく見せる方法。肩書きが営業とあるより...代表取締役ってある方が離しを聞き易いですよね。そこにウインザー効果・ドアインザフェイス・限定トーク・イエスバット法などを入れると、
光背効果×10倍と大きくなるんですよ。
人の感覚って長期的なイメージよりも、一瞬の残像で残すので動画より画像です。自分の大切な一瞬を「パッ」とどう見せるのか？意識してパッとしている女性は持て女として人気があると思いますよ。逆に何も意識せずに過ごしていると率は下がるので、綺麗・可愛い・セクシーも宝の持ち腐れ。これから2月14日のバレンタインに向けて告白予定のみなさん。是非・光背効果（ハロー効果）を意識して接してみましょう。
