台風21号と選挙中継で感じたこと | 別れさせ屋の社長ブログ

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■ 2017年10月22日(日曜)
昨日は選挙の開票速報をテレビ各局が生放送してましたね。政治の事なので非常に大切なことだと思います。ですが、延々と流す必要のある番組なのか?は非常に不思議に感じます。大阪を含めて全国的に台風の影響があり、大阪では大和川が氾濫する?携帯には緊急速報メールが何通も届いてました。テレビでは選挙、選挙、選挙...。大阪のテレビ放送局も占拠のことばかりで河川の氾濫情報は皆無です。この光景を見ていると、テレビ離れする理由・世代差が出てますね。もうテレビの時代は5年~10年と持たないのかも知れません。

情報を選んで入手できる人は、インターネット
情報を選べずに流れる情報を聞く人は、テレビ

このように分かれていると思います。年齢的に言うと今の45歳~55歳が10年後に60歳を超えてきた場合。情報とは自分で判断して、自分で入手する時代になっているのでしょう。ガラパゴスと言われる人も出てくるのかも知れませんね。

それだけ、テレビに依存する人・情報を早く入手して共有できる人。これらの違いがもっと露呈する時代がくるのかと感じました。同時に、生き残り行動を先にする人・周りを見てからの人の違いもあります。テレビ・インターネットからの情報でどう動くのか?北朝鮮からのミサイル発射でアラートが鳴った時に、早く地下に避難するのか?

「また訓練でしょ」
「どうせ通り過ぎるだけでしょ」
「周りは逃げてないし大丈夫」

この違いが人任せの情報に依存した行動ですからね。やはり、これからの時代は自分で情報を選ぶようにしないと乗り遅れると思いますよ。