■ 調査車両を追加
スタッフからの要望で贅沢な...。レクサスを導入しました。ハイブリットにより燃費もいいですからね。静かで張込み・尾行が怪しまれにくいんです。アクア・プリウス、ベンツなど。調査車両は多様にありますが運転していて疲れないのは国産です。その中でもレクサスは疲れにくい車ですね。運転して疲れないは勿論、車調査では座ったまま張込むのでシートの座り心地が重要なんです。そんな現場からの声があり導入しました。
■ ハイブリットじゃないと？
前会社ではホンダ フィットを主に使っていたんです。スタッフが全国に走り回ってましたので走行距離はとても伸びます。距離の分だけ壊れましたよ。何台購入したでしょうね。その後にアクアに変えたのですが、張り込み時の通報回数は激減。明らかにＨＶの方が探偵向きでした。よって、私は基本的には張込み時間が長い現場の場合。ＨＶ以外では対応することはないですよ。
これから依頼されるみなさま。業者がどんな車で調査してるのか？是非・聞いてみましょう。レンタカーって業者は多いと思いますが、資金力的にどうなんでしょう。都内は別として大阪・神戸や名古屋も車が必須です。なので、業者選びの1基準として調査車両を聞いてくださいね。
（探偵の話・調査の車）
■ 全国対応の裏側
「全国対応」って聞くと大きな会社っぽいですよね。実態は小さな組織ばかりですよ。間違ってはいけません。私の経験上、またスタッフからも意見を出された経験です。全国対応はですね。非常に効率が悪いんです。
先ず、スタッフの疲労が溜まるので翌日・翌々日の別現場に影響します。
これは事故にも繋がりかねません。意識・テンションも上がってこない。悪影響が多いんです。当社では関西・四国・東海・九州・関東の一部と限定しています。限定の理由が、上記の効率or効果の問題となりますよ。
また小規模な別れさせ業者の場合。
自転車操業の疑いがあるんです。これは注意してくださいね。例えば、ＡＢＣと3件の現場がある。この3件の作業経費が賄えないので....Ｄの相談が遠方だったけど？依頼を請けてしまう。これが自転車操業です。多角的経費の運用とは違いますよ。こんな感じで借金が膨れて潰れるケースは多いので要注意に思います。潰れないにしても...。
現場に行ってないけど行った！
成功してないけど成功した！
こんな虚偽報告をして追加費用を持ちかけるトラブルもあります。お客様には見えずらい部分ですが、業者の実態としては以外と多いです。なので、”全国対応”の意味を疑いで見ることをお忘れなく。
（別れさせ屋はココをチェック！）