社長の年収・月収・生活レベル | 別れさせ屋の社長ブログ

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~ 社長の生活水準 年収 ~
私が昨年に友人・先輩らに言われた事。それは、「会社を閉めて生活は大丈夫か?」 でした。生活できずに困る...の意味ではなく、生活水準を下げれるのか?これを皆さんに言われましたね。概ね2015年の月収が300万円とします。その生活から月収0円になったら...どうやって生活するの?確かにそうです。私が最初に困ったなぁと思ったのは地下鉄。本当に困りました。私は軽い潔癖症なので咳する人・タバコ臭の人は苦手です。でも、地下鉄だとそんな事も言ってられませんよね。

飲食店もそうです。1食1万円が普通かなぁと思っていたので...それも違う。稼ぎたいと思って誰よりも頑張った結果なので良い暮らしをする。間違いではないですが、見失っている事も多かった。こうやって感覚のズレを数か月かけて理解出来ました。勿論、その理解は人生の勉強になったと思います。

その一つとして、お客様が依頼に使われる資金。その資金を用立てる給与・貯金の苦労が本当によくわかりました。頭でわかっていても、どことなく具現化して体感出来てませんでしたから。そして、この年収が下がった・無くなった経験をして自分がどう思ったのか?

”やはり社長業がいいな”
 
お金の問題だけではなく、時間の調整、想像を形にする。人を育てる、など。経営者の方がリスクは高いですが、得られる経験は多いと思います。

私もそうですし、経営者の多くは常に上を向いてます。営業、広告、人材の育成、会社経営もそうだと思いますが、仕事を楽しんでお金は後で付いてくる。と言う仕事観ではないでしょうか。結果的に余裕が生まれて成功するので年収もずっと高かった。月収や年収って発想・工夫・努力・結果が形になってますよね。社長だから高収入ではなく、リスクを背負ってるし、それだけの結果がある。

「別れさせ屋」
この仕事で贅沢な生活・車・持物をしていると...嫌味の1つも言われます。だけど、そこにカチンと来るのは自分が仕事に自信ないからです。誰にも真似できない!って自信があれば、嫌味なんて言わせとばいい。そう思えるのも経験に思います。と言う事で、良い経験が出来たなぁと言う体験談でした。
 
ちなみに、 ”お金で買えない大切な心と生涯の友” を見つけましたよ。