「ベイシックミステイクス」を考えます。 | 「ひとり戦略会議」コンサルタントー首藤 浩のブログ

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「ひとり戦略会議」とは、「緊急ではない、重要なこと」を着実に実行していく手法です。

首藤です、

良いお天気が続いていますね。
日中の暑さも一段落のようで
朝晩の涼しさが心地よいですね。

3連休は終わったけど、
来週は、秋分の日で
なんとなく
お休み気分が抜けないですね。

ただ、休みが多い分だけ
仕事も質を高めないといけないので
ちょっと大変かもしれません。

そんなこんなを考えながら
9月を過ごしています。



さて、「アドラー心理学」ですが、

そのポイントは、
1, 自己決定性(自分を主人公にする)
2, 目的論(人間の行動には目的がある)
3, 全体論(人は心も体もたった一つ)
4, 認知論(誰もが自分だけのメガネを通してものを見ている)
5, 対人関係論(すべての行動には相手役がいる)

ということと
「勇気づけ」・「共同体感覚」
です。

昨日は、「勇気くじき」について
ちょっと深堀りしました。


無意識に行っていた「勇気くじき」など
ちょっとした気づきがあればよいですね。



さて、今日は、
「ベーシックミステイクス」
(基本的な誤り)について
考えていきます。


このベーシックミステイクスの
代表的なものは
・ 決めつけ
・ 誇張
・ 見落とし
・ 過度の一般化
・ 誤った価値観
の5つです。

そもそも人は事実をありのままに
物事を客観的に把握することは
不可能ですから、
自分自身や世界に対する
その人特有のものの見方・
考え方・価値観
つまり「私的論理」を持って
主観的に捉えています。


そして、その私的論理が
時に、非建設的に(破滅的に)働く
歪んだ考え方=ベイシックミステイクスに
陥ることあるのです。


「決めつけ」は
可能性にすぎないものを
レッテル貼りして
断定してしまうような考え方で
「ダメ人間」とか
「売れない営業」などです。


「誇張」は、
5つのものを10のように
大げさに捉えてしまうことです。
「みんな反対している」
「いつもダメなことばかり」
「すべて気に入らない」
など、みんな・いつも・すべて
などを使って大げさにすることです。


「見落とし」は、
ある部分だけ見ることによって
大事な側面を見ないでいくことです。
出来ないことばかりに目が行って
できていることを
見落としてしまうことです。


「過度の一般化」は、
ある領域だけが問題であるのに、
他の領域も全て問題視してしまうことで
仕事上の問題を全人格が全てダメのように
一般化してしまうことです。


「誤った価値観」は、
自滅的・破壊的な価値観で
捉えてしまうことで
「生きていても仕方ない」というような
身を滅ぼすような考え方です。


自分や部下などが
なにか上手くいかない時に
上記のような
ベイシックミステイクスに陥ることが
あると思います。

・ 決めつけ
・ 誇張
・ 見落とし
・ 過度の一般化
・ 誤った価値観
と言ったポイントを振り返るだけでも
どのような間違いを犯しているか
セルフチェックできることもあるはずです。

ベイシックミステイクスを意識すると
解決手段が見つかるかもしれませんね。


ちょっと硬くなったかと思いますが
現実の生活で使ってみたいと思っています。



今日も最後まで読んでいただいて有難う御座います。
また明日も宜しくお願い致します。

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