26)信用と信頼 | 「ひとり戦略会議」コンサルタントー首藤 浩のブログ

「ひとり戦略会議」コンサルタントー首藤 浩のブログ

「ひとり戦略会議」とは、「緊急ではない、重要なこと」を着実に実行していく手法です。

26) 信用と信頼
・用いることと頼ること

信用と信頼と厳密に区分して使うことは、
普段はあまりないことかもしれません。
しかし、今回はちょっとこだわって考えてみます。

部下に対応する場合、または、チームメンバーに対応する場合などで
相手を信用して何かを依頼するのと
信頼して何かを依頼するのでは、
過程や結果が違うのだと私は思っています。

信用では、信じて用いることですから
結果を出すまでの過程には、依頼主に責任があると思います。

一方、信頼では、信じて頼ることですから
依頼主は、結果に対する責任はあるかもしれませんが
過程には、責任を取ることが出来ないと思います。

依頼主としては、相手の能力やタイプなどを見極めて
使い分けることも重要だと思いますし
新任の管理職であれば、まずは信用して依頼し
それぞれの過程でのやり取りを通じて、
お互いの結果をより良いものにすることから
始めてみてはいかがでしょうか。

今回は、信用や信頼を依頼主側から考察してみました。
依頼される側としては、依頼主がどちらのタイプかを
考えることだけでも、何らかのプラスになるかもしれません。