引用6 「コンサルタントに関するシャービーの三大法則」 | 「ひとり戦略会議」コンサルタントー首藤 浩のブログ

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引用6
「コンサルタントに関するシャービーの三大法則」
「コンサルタントの第一法則
   … 依頼主がどういおうとも、問題は必ずある」

そもそも、依頼してきたのだから、
問題があるに決まっています。


しかし、この法則の深さは、
「依頼主がどういおうとも、」
というところにあるのだと思います。


コンサルタントに何かを依頼するということ
または、誰かに自分への助力をお願いすること

ということの心理的障壁は、
依頼される側やお願いされる人には、
推測がつかないほどなのだと思います。


通常の会社の業務でも
「なぜ、もっと前に相談してくれなかったのか?」
と、臍を噛むことは誰しも経験していることでしょう。



しかし、今回は、一応、コンサルタントに依頼した
主の行動ですから、

ある程度の心理的障壁を超えてきた方です。

そういうクライアントでも
それでも、自分や、自らが所属する組織の
問題を明らかにする
若しくは、
問題があることを認める

ということに、多大な嫌悪を持つものと、
本法則は、規定しています。


私の経験では、面談やヒアリングを通じて、
クライアントから
全く問題がないのに、
あなたにコンサルティングを依頼したよ
といった経験は、ありませんが、


本当は気が付いていて、それが今回の依頼の根本的な
中心的な問題とは
違った

ごく普通の、
ちょっとした問題を
依頼されたことがありました。



経験的にも
本法則的にも
クライアントや
関係者の
ヒアリング時の
論旨を
あまり正確に受け取ると
全く違った対処方法を提案して
役に立たない
コンサルタントになる可能性が
ある

と、思っています。


これは、コンサルタントだけではなく、
会社や社会の上下関係にも
あてはまると思います。