しかし、実際は面接をパスできない人の理由は限定されています。
内定をもらえないタイプ
1.内容のない会話しかできない
3.自分の言葉になってない
3.コンサルティングの理解が低い
4.ビジネスの興味が薄い
5.チームで働くことが苦手
ぼくの面接担当としての経験から、こういう人にならないようなアドバイスをすることが、ここの目的です。
インターン面接では”ビジネスへの興味”をアピール
はじめにご紹介したようにドリームインチュベータでは、すでに、募集を開始しています。その他の会社も夏のインターンに向けて、そろそろ募集を自社Webサイトで開始するでしょう。
通常、どこでもエントリーシートのような書面での審査と、グループディスカッションとか面接とか、相対でのセレクションの2つぐらいをやっているのではないでしょうか?
このタイミングで我々が重視するポイントと、重視しないポイントを説明しましょう。
1.重視するポイント
・当社に将来的には入社したいと思っていそうか。それとも、単なる経験のひとつと考えているのか?
・ビジネスに対する興味があるのか? それとも、学生気分がぬけなくて、ビジネスマターについてまったく興味がなかったりしないか?
・どういった分野に興味があるのかを明確に説明できるか。特に夏のインターンの時点では、あまり詳しく説明できなくてもいいと思いますが、やる気と、将来に対して真剣に考えている姿勢を示す意味でも、説明できたほうがいい。
・チームワークが得意かどうか
・頭がいいかどうか(ペーパー試験の結果は、ある程度よくある必要あり)
2.重視しないポイント
・コンサルティングに対する理解の度合いはまだ低くても許されます。ただ、他の学生が詳しい中で、一人だけくわしくないっていう状況はまずいですが...(おいおい、ここで説明することになるので、ご安心を)
・学歴(大学院でも、学部でも、有名大学でも、そうでない大学でも、文系でも、理系でもOK)
・態度(やはり慣れていなくて、社会人とフォーマルな場での接し方をわからない人も多いです。が、まあこの時点ではご愛嬌でしょうか)
採用面接では、このコンサルティングへの理解度は、なにをやりたいのか、自分のキャリア設計をどう考えているのかとの関係で、かなり重視しますが、インターンの段階では、そんなに重視しません。そこはわからなかったら、教えてあげよう!っていう心の余裕があります。
さて、では、次回は当社で、インターンの学生に面接とかグループワークで、どんな質問をするのか、こっそり教えましょう。
インターンでは、優れた先輩がいるかどうかを知るだけで十分
インターンで学生が見るべきポイントは、
「いっしょに仕事をしたいと思える先輩が会社にいるか?」
これにつきます。
どんな人と一緒に仕事をしたいのかは、それぞれだと思いますが、仕事をしたくない人っていうのは明確だと思います。
インターンで面倒をみてくれた先輩は、本当に心底いっしょに仕事がしたいと思えましたか?自分の人生の半分上の時間を、この人といっしょにすごしていいと思えますか? いやみな人ではありませんでしたか? 自身感情で実力もないのに、コンサルタントのふりをしている人じゃありませんか? 人格者でしたか? 彼のために、客に砂を食えといわれたら、食べてもいいと思えますか?
これを判断するのがインターンの期間です。
実際、ぼくもインターンにくる学生といっしょに仕事をしますが、最後には、本当に仲良くなり、腹を割って話ができる関係になれます。仮に当社に入社しても、しなくても、ある意味、一生の付き合いがここから始まります。(実 際のみに言ったりとか、相談うけたりとか、してるしね)
そういう関係が、このタイミングから、これをきっかけに始まるんだということを、よく理解して、それに値する人物なのかを見極めてください。これがまずはじめの僕からのメッセージです
インターンの勘違い
インターンの短い期間では、コンサルティングのいろははわかりません。会社の様子もわかりません。ここが勘違いの始まりです。
まず、コンサルティングの本質は、クライアントの中に入り込んで、会社を変えていくプロセスそのものにあります。そこでは、クライアントとの人間関係。会社と会社というレベルを超えた、人としてのつながりに付加価値のベースがあります。
インターンでは、そこまで深いクライアントとの関係を構築することはありません。
では、コンサルティングファームの会社の様子はわかるのでしょうか? 次はこらがテーマです。
3年の夏にはすでに決まっている!!
インターンはコンサルティングファームにとって、重要な採用手段の一つです。コンサルティングファームは、どんな人材を採用するのかが重要な事業上の意思決定になります。
さて、どんな人材って、採用するまで通常わかりません...
それでは、意思決定ができないという矛盾が...
そこで、インターンによって、採用前にコンサルタントとしての素養を確認してから、採用したいというのがコンサルティングファーム側の理屈です。
3年生、大学院1年生の夏にあるインターンで優秀な学生は、ほぼ採用担当者としては、採用を決めてしまっています。(学生には直接言わないこともありますが)。
これぐらいインターンは、学生にとって重要なのです。
さて、では、次に、私が経験した、インターンの勘違い、インターンで大成功の両パターンを次回ご紹介します。
大学3年生の夏、大学院4年生の夏がひとつの勝負時! インターンシップ
当然、ここをご覧になって、コンサルティングファームに就職しようと考えている学生さんはすでにチェック済みでしょう。7月10日です!!準備できてますか。
DIの採用プロセスの説明を読むと、採用する側の立場から考えるとまったく、まったく理にかなっています。つまり、コンサルティングファームの採用活動において、インターンシップは必要不可欠なプロセスなのです。
このインターンに向けた対応をこれからご説明します。
