女性主体政党はジェンダー平等時代に逆行しているか | 2050年の日本社会とベーシックインカム

2050年の日本社会とベーシックインカム

2050年の望ましい日本社会創造とその時までに実現していたい日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション等について考察・提案します。

 

3年前から、WANに会員になっており、昨年に続いて、今年も5月20日に、そのWEBでの年次総会に参加を終えたところでの本稿となっている。
これも結論先行になってしまうが、昨年には、WANに期待することはほぼムリと結論を出している。
しかし、取り立てて別案があるはずもなく、観念的に同じ思いを時折りブログで繰り返すのみであったが、そこに、冒頭の三浦まり氏による『さらば、男性政治』(2023/1/20刊・岩波新書)が現れ、この書を参考にして、再度女性政党創設について、考えてみようとしたわけだ。
一応、三浦氏も、WANの主要メンバーの一人であることも好都合というわけだ。

 

 

新しい政治改革シリーズに臨む基本的な考え方についてのブログは以下で
⇒ 女性主体政党はジェンダー平等時代に逆行しているか;三浦まり氏著『さらば、男性政治』から考える(序) (2050society.com)