従来の経済理論が通用しなくなった物価・インフレ動向・要因とベーシックインカムとの関係 | 2050年の日本社会とベーシックインカム

2050年の日本社会とベーシックインカム

2050年の望ましい日本社会創造とその時までに実現していたい日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション等について考察・提案します。

 

渡辺努氏の物価・インフレ論から考える-1

 
フィリップス曲線が機能しなくなったことが分かったのが、米国においてコロナ下における金融引締を避けたいという思い・判断から、2021年春からみられていた物価上昇を無視・軽視して行った経済再開政策が、一層のインフレ進行を招いたこと。
 決して、戦争=ウクライナ侵攻が招いたものではないという分析が認識・共有されたのです。

この続きは
従来の経済理論が通用しなくなった物価・インフレ動向・要因とベーシックインカムとの関係:渡辺努氏の物価・インフレ論から考える-1 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)