各分野での女性主体活動の拡大と各領域での望ましい働き方・生き方のモデル構築を
ジェンダーギャップ指数において政治分野ではどう、経済分野ではどうという指摘・議論も長く続けられていますが、多くは受け身としての女性論の繰り返しとみています。
お叱りを受けることは間違いないと思いますが、私は、女性活躍など必要なく、何事も普通にやっていけばいいのでは、と簡単に、無責任に考えています。
女性が、女性にとって、子どもたちにとって、社会にとって必要な事業を起こし、女性社員・職員が運営し、管理する。
NPO法人の多くは既にそうなっているのではないでしょうか。