11/22 『次世代の党』広島本通の街頭演説 | 広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

約45分。スクランブル交差点の真ん中から若い人の一団が手を振るなど、好意的な反応も。
1区の伊藤真二さん、お披露目。

◎ 中丸さん、坂元さん、とも、まだ「次世代の党」という新しい党が一般に知られていないという前提で話していたが、そういう遠慮は不要。良い政策を掲げているのだから、政策を一つひとつ丁寧に訴えていけば、有権者は「どこの党だ?」ということで、有権者の方で党の名前に注目してくれる。そのために見間違わないほどたくさん幟を立てている。

◎ 江口さん、候補者の名前を「なかむらひろむ」と連呼するなど応援者の自覚に欠けている。緊張感なさすぎないか?声量も不足し道の反対側にさえ届いていなかった。広島には何十回も来ているそうだが、もう来な(ry)

◎ 伊藤さんのお名前も、誰がどういう理由で名付けてくれたかという説明など選挙では不要。政策を丁寧に訴えれば「こいつは誰だ?」ということで、有権者の方で名前を覚えてくれる。前回参院選で、はいおかかな が自分のエピソードばかり話して政策を語らず、取れる票を集められず、落選の原因を作っている。政策を、じっくりと、わかりやすく、語りかけてほしい。それで十分。

また、国政選挙で国会議員の候補者が「広島の物を売らせてくれ」と訴えるのはいかがなものか?広島の物産を売るという点では媚中だが湯崎知事がすでにうまくやっている。芸能人は使うわ、ポスターは貼るわ、しょっちゅう会見してマスコミに説明しているわ、自転車で走ってみたり、CMに出てみたり、で、それ以上のことができるんですか?

伊藤さん、やるんですか、そんなこと。

国会議員が同じことをする必要はない。国家のために働いてください。ぜひ、修正を。

今、国会議員に求められているのは、国家の規模で 経済、外交、防衛 が語れる人間。

そして特に貧困問題は喫緊の課題。

生活保護217万人、相対的貧困率OECD34カ国中、最悪ランクの格差社会。上昇する非正規率。広島市役所の非正規公務員、現在40パーセント以上。県内最高の竹原市に至っては何年も前に50パーセントを突破している。飯が食えてない。民間に至ってはブラックすぎて言語を絶する。

今回の選挙は左翼が貧困問題を鋭くえぐってくるので、共産党の勢力は拡大する。真保守にそれ以上の洞察と政策がなければ、議席を失うは必定。

もし地方の話ということであれば。

広島には県も市も毎年予算をつけて財界をも巻き込んで、繰り返し外務省に支那の領事館を持ってこようと陳情を出しているので、広島県日中友好協会会長の岸田文雄がいつゴーサインを出してしまうか非常に心配。

たとえば、7月には、また湯崎が仲介して広島県立大学と成都大学が学術交流協定を締結。
中国四川省・成都大学と学術交流協定を締結しました
広島では地元の売国勢力が支那と呼応する事件が日常的に起きていて、いちいちブログで書ききれない。特に大学は、今、狙いをつけられている。

教育が大事だという次世代の党。
こういうところに目をつけて、教える内容だけでなく、外国勢力から教育機関を守るという視点で動いてもらえないだろうか。

呉基地は休山の山腹から人民解放軍に見張られているのをご存知ないだろうか?
人民日報の記事
日本の軍需産業はアジア一、地域構造を変える力を持つ
第一術科学校出身であれば、この点を訴えてみては?

国政に出ようという人、常に勉強してください。
周りにいる人はアドバイスしてあげて。