中小企業診断士の定年年齢は? | やっぱり、中小企業診断士だな!

やっぱり、中小企業診断士だな!

中小企業診断士を取得して2回目の更新が終了しました。
地方での中小企業診断士の知名度の低さに驚き、地方でも中小企業診断士の名前を知ってもらいたいと、このブログを立ち上げました。
また、中小企業診断士を志す方々のお役立ちブログでありたいとも願っています。

中小企業診断士の受験資格に定年年齢はありません。

 

年齢はいくつになっても受験できます。

 

ただ、中小企業診断士の受験者合格者のメインとなる年齢は30~40歳代です。

 

また、一般企業を定年でリタイアした後、中小企業診断士として独立開業する方も多いです。

 

中小企業診断士の定年年齢はないといっていいと思います。

 

中小企業診断士の1次試験における合格率を見ると、60歳以上の合格率は7~22%で推移しており、また2次試験の合格率をみても60歳以上は3~11%となっているため、中小企業診断士の取得を目指すのであれば、早めが望ましいといえます。

 

定年後の独立開業を目指すのであれば、早く合格し自分の強みを探し出しそれを生かすべきだと思います。

 

常に積極的に動くことが大切です。