● 自己肯定感を育てることで、お子様の不登校は終わります
こんにちは。細田みのりです。
GWも後半になりましたね。
本日、緊急事態宣言の延長?部分解除?などの方針が発表されるようです。
どのような発表になるのか分かりませんが、節度を保って、生きていきましょうね。
今回は、私の実体験をふまえながら、お話ししますね。
人間は誰しも、「○○のような自分になりたい」
というような、夢や希望を持って生きています。
でも、実際には、
・学校や家庭環境などの外的要因。いじめ、ハラスメント、虐待、人間関係など。
・自身の気持ちから来る内的要因。やりがい、達成感、抑圧、承認欲求など。
が複雑に絡み合いながら、日々を過ごしています。
このバランスが、プラス方向に働いていたら、問題ありません。
元気に、前向きに日々を生活することができますし、学校にも行けます。
反対に、マイナス方向に働いた時、元気がなくなり、後ろ向きな考えになります。
そして、病気をしたり、不登校という形で、現状に対する拒否反応が出てしまいます。
私自身もそうでした。
いじめ、抑圧、両親に認めて貰えていない気がする。友人関係。自分って何?
これらが原因で、感情が少しずつ落ち込んでいきました。
しかも、一度感情がマイナス方向に向いてしまうと、プラスのことがあっても、卑屈に思えて、どんどん深みにはまっていく。
そして、全てから逃げ出したい!と思うように。
結果、非行に走ったり、家出したり、登校拒否したり、色々な行動をしていました。
今思えば、
現状に対する抵抗、親への甘え、自分を見て欲しい、気付いて欲しい。
といった感情の表現だったのかな?そう思います。
きっと、あなたのお子様も、同じような気持ちだと思います。
・お子様が感じている障害を少しでも排除してあげて、安心感を感じてもらう。
・お子様自身が、「自分は、必要とされている」という自己肯定感を育てる。
・何かをして、褒めてもらったという、承認欲求を満たす。
これを、お母様が一緒になって取り組む事で、お子様の状態は、必ず改善しますよ。
そして、お母様とお子様が望む形で、不登校が終り、元気に登校できるようになります。
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