2月1日ブログに、「0131集会 軍拡・増税、くらし破壊の悪政NO! 裏金づくりの自民党政治は退場を」のことを書きましたが、この集会の模様については2月2日の『しんぶん赤旗』と2月29日の『社会新報』が報道しています。しかし、興味深いのは両者の違い。掲載画像1枚目の右側が『赤旗』、左側が『社会新報』で、水色の枠内が集会についての記事、赤色の枠内が私の発言の紹介部分です。レジュメ4頁講演時間40分の『赤旗』による私の講演内容記事が「清水氏は『安保3文書の具体化をこれ以上許してはならない』と話しました」だったので、このまとめ方にはちょっと驚きました。何をメインに伝えるかで違いがはっきり出ていますね。写真は『赤旗』が1枚、『社会新報』が3枚です。以前も『社会新報』の寄稿文で書いたことですが、『社会新報』は週刊紙なので、報道が遅くなるのはやむをえないのですが(今回も大分時間が経っています)、同じ行動・集会等の報道でも時に日刊紙の『赤旗』より詳しいことがあり、感心します(なお、掲載画像2枚目は、『社会新報』の1面)。