昨日は年賀はがきの当選番号が発表されましたね。以前も書いた年賀状についてですが、私は今年も写真3枚付けたうえで、字数は800字程度で作りました。そして、今年の年賀状の文面の最後に、次のような文章を付けました。

 

「秋に郵便料金が大幅値上げしそうですね。いただいておきながらこう言うのも失礼ではありますが、文面の非常に簡単な年賀状をいただくと、形式的な年始の挨拶に意味はあるのかと思ってしまいます。来年の年賀状はどうしましょうか。」

 

人さまの年賀状についてあれこれ言うのは失礼なことだとは思いますが、「旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」くらいの字数の年賀状をいただくと、この字数のために63円もかける必要があるのかと思ってしまうのです。生存証明にはなりますが。今年いただいた年賀状の何枚かに、今年で最後にしたいといったことが書かれていました。私もどうしようか、考えています。