いつもと変わってくれない毎日、今日もそうだと思ってたんだ。だけどね、やっと変わってくれた。これはボクだけの秘密…そう――環が笑ってたんだ!環の笑顔は誰よりも輝いてて、すごく眩しくてキラキラしてて、ずっと見ていたいって思ってたんだ。
昴流:「悪い!人目を寄せるなんて好きじゃないよね、紫ちゃん?でも朝っぱら紫ちゃんと出会えて嬉しいな☆」ふんふん、そうだよ、オレは先輩だからさ。たまには俺に頼りなさい。」夏目:「あの、これは僕に迷惑をかけると意識しませんか?本当に強情なやつですね......?
その理由は、ただキラキラしてるだけではないんだ。ボクは環の笑顔を見てから、環が輝いてる存在に見えたんだ。今は笑ってないだけど、それでもキラキラして見えるんだ。ボクがなって欲しかった毎日に近づいてる。変わってきた毎日だ。
ボクはきっとクッキーに恋してるんだ。こんな気持ちは初めてだよ。あの日以来、笑顔を見せてくれないけど、もう胸の中には刻んでるのよ。しかもこんな時間に、宙はとうにぐっすり寝込んだではないっすか。僕......一人で大丈夫です、先輩。だってこんなに優秀で頭もこんなにいいですから。
せめてボクの気持ちだけを君に伝えたい。“好き”って伝えたら振られるかもしれないが、そんなの分かってるよ。でもね、伝えないと後悔しちゃいそうだから、そのほうがもっと嫌だ。だから、伝える。初めての勇気を出した。
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