真澄:「......。」
至:「監督さんのためだろう。」
真澄:「あんたに関係ない。」
至:「まあ、よく聞いてよ。例えば、あんたはその5箇条のとおりにやってそして監督さんの心を得たことにしよう。でも、例え彼女はよそ過ぎたあんたのことが好きになっても、それはずっと装っていくしかないってことだよ、わかる?365日の24時間、そんなふうに装ってもいいのか?このままじゃ、いずれバレちゃうぞ。ちなみに、オレが証明するから。」
真澄:「......。」
至:「永遠に監督さんと一緒にいたいだろう。ただ今はあんたに対する印象が悪くないのは全然足りないだろう。」
真澄:「......うん。」
至:「こんなとこで素直だな、あんたは~♪......強いて言えば、あんたことが羨ましいよ、こんなに素直に生きていけるなんて。」
真澄:「俺と逆に、あんたはなぜいつも表ばっかを作ってるの。」
至:「あ......。まあ、あんたとほぼ同じぐらいの年にいろいろあっただろうか。」
真澄:「なんか長くて重い話だな、これ以上聞かないから。あんたはどうでもいい。」
至:「素直だな。結局オレに興味ないか。」
真澄:「当たり前だ。」
至:「やれやれ。」
真澄:「......あんたと同じミスをしないから。」
至:「ほお、じゃあ頑張ってね。」
真澄:「あんたが言う必要ないよ。」
至:「可愛くないな。......じゃあ、気持ちも明るくなったから、そろそろ帰ろうか。♪」
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