「あんさんぶるスターズ」ーー腹黒朱桜司 | コスプレ衣装日記!

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司「先輩、お姉様、お待たせしました。」
あんず「二人共お帰り!お疲れ様。本当にありがとうね。」
あんず先輩が優しい笑顔で出迎えてくれたが、正直それより、さっきのことすごく気にしている。
私、一体あいつに何されたの?!
瀬名「あんたさぁ、返事くらいしたら?うわっ!顔真っ赤だ!何かあったの?」
瀬名先輩は驚いたように目を見開いて私の顔をじっと見ている。
この人の顔は近くても何も思わないんだなー…と考えてしまうが、それじゃ私にとって朱桜司は?!
もうしかして...嫌だ!もう考えないで!
凛月「ふぁあ!あれ?いつのまにか貴がいるの?久しぶりね。」
貴「あ、はい。凛月先輩お久しぶりです。」
今の私の頭の中はそれどころじゃないのだから。
嵐「あっもう!司ちゃん!!貴ちゃんは一体何があったの?お姉さんに教えてなさい!」
司「何もないですよ。風邪じゃないですか?」
心拍数が早いのも、体が熱いのも、風邪のせいだと言われれば納得できるだろう。
貴「そうですね、風邪かも。季節の変わり目ですから…皆さんも気をつけてください。私は早めにあがらせてもらいます。」
嵐「そう?お大事にね。」
部屋から出るが、頬の熱はまだひかない。むしろ増している気がする。
男だらけのこの科で、あいつに惚れてしまうなんて。
苛立ちと恐怖と羞恥心が混ざりあった複雑な気持ちを掻き消すように廊下を全力で走った。
「いってぇ...!」
貴「すいません!あああ!真緒先輩じゃないですか。」