今日の3題です。
今日もアメリカンドッジボール風チャレンジ、日本語の文章を英語にするクイズにお付き合い下さい![]()
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問題はほとんど穴埋めになっていますが、この表現は知らないな、となれば、ご自分が知っている言い方でまず声に出して言ってみて下さい。それからクイズの答えを見て、そちらも音読してみましょう。
「ふ~ん、こういう言い方もあるんだね」と、面白いなと感じた表現があれば、是非皆様の表現リストに加えてください。少しでも皆様の「楽しい」英語学習のお役に立てますように・・・![]()
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Let's have fun together! ![]()
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秋本番のこの時期。受験生達は、来るべき試験に向けてますます勉強に熱が入る(べき)時です。
『○○大オープン』、のような大学の名前が入った冠模試
。10月、11月はいくつもあります。
「夏休みすごく頑張ったから、ちょっと期待してるんだ」
志望大学の冠模試に挑んだ友人。しかし、がっかりした顔でE判定と書かれた結果表を見せてきました![]()
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1)「E判定だった。現実は厳しい」
I got an E in the mock exam. ( ) ( ).
ヒント:「現実が噛む」と言って下さい![]()
I got an E in the mock exam. ( Reality ) ( bites ).
「現実が噛む」で、「現実は厳しい」と訳されます。観たことはないのですが、こういう題名の映画があるようです(1994年アメリカ)
Reality is harsh. / Reality is tough.
「現実は厳しい」は、harshやtoughを使って、こう言ってもいいですね。このように考えて下さった方、Bravo!![]()
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NHkのビジネス英語のテキストには下のような例文がありました。
「しかしやがて現実が襲ってくる」
But then reality bites. V
では、次の問題に行きましょう。
E判定でがっかりさせられた友人ですが、そうは言ってもまだ10月だし、簡単に第1志望の大学を諦めたくないそうです。
1)「E判定は取ったけど、入試に受かるようにめげずに頑張らなくては!」![]()
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Despite the "E" in the mock exam, I have to ( ) ( ) to pass the entrance exam!
ヒント:最初のカッコは「兵士」。次のカッコは「続く」でよく使われる副詞です。Celine DionがTitanicで歌った主題歌はMy Heart Will Go ( )でした![]()
Despite the "E" in the mock exam, I have to (soldier) (on) to pass the entrance exam!
soldier onは「(仕事・努力などを困難にめげず)辛抱して続ける、頑張る」です。
困難な状況などがあっても進んで行く、というイメージですね。
「チームは後半10人しかいなかったが、踏ん張って試合に勝った」
The team had only 10 players in the 2nd half, but soldiered on and won the game.
また、NHKラジオ実践ビジネス英語のスキットの中では、レストランで食事をしていたら、隣に座った人たちが食事中なのに医療検査の内容を事細かに話していて、食欲が失せそうだったといった場面でした。
「とにかくめげずに何とか食べ続けた」
I managed to soldier on regardless. R
では、最後の問題に行きましょう。
LABUBUってご存じですか?香港のデザイナーがデザインした精霊のキャラクターだそうですが、日本でも人気に火がつきました。
どこぞやの店で発売と同時に売り切れた、とか、どこで手に入るのか等々・・・
3)「それらは最近かなり頻繁にニュースに出ている」![]()
ヒント:「出ている」と考えず、「ニュースにいる」と言ってみて下さい。「最近」なので、現在完了形でお願いします。
They have been in the news quite often recently. L
これは、私自身がうまく英語にできなかったためメモしておいた表現です。
「ニュースに出てたよ!」と「出ていた」にこだわらずに行きましょう。
They have been making the news quite often recently.
人を主語にして
We have seen them on the news quite often recently. ![]()
大きな話題になっているのなら
They have been all over the news recently. ![]()
このような言い方でも良いでしょう。
bite
Reality bites.では「現実」に噛まれました!![]()
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他にも「噛む」ものを見てみましょう。
1) Pepper bites the tongue. ![]()
「コショウは舌にピリリとくる」
「(コショウなどが)人を刺激する」というbiteです。
2) Acid bites metals. ![]()
「酸は金属を腐食する」
「(霜や酸が)物をいためる、腐食する」のbiteです。
3)The cold wind bites my skin. ![]()
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「冷たい風が肌に刺さる」
「(寒さが)身にしみる」のbiteです。
4) He got frostbite on his fingers.
「彼は指に凍傷を負った」
frostbite「霜やけ、凍傷」と辞書にあります。「霜が噛んだ」がくっついてできた名詞です。
日本でも寒い地域では「しもやけ」が冬には人々を悩ませますが、chilblainという別の単語があり、frostbiteより程度が軽いようですから、こちらが合うかもしれません。
子供の頃は手や足の指にしもやけができました。ひどくなるとポンポンに腫れて太い指になっちゃうんです
それで、めちゃかゆい!春が来るのをひたすら待っておりました・・・
5) She finally bit back after being bullied for so long.![]()
「長いこといじめられていたが、彼女はついに言い返した」
そうだそうだ。人だって噛みますよ!いじめなんて、ダメですよね。時には反論してやりましょう!「反論する」という意味です。
さて、何年も前に大学入試の語彙問題で、動詞部分がカッコになっていて選択肢から正しい動詞を選んでくるものを解いていました。biteという単語が、どうも結びつかない。どれとも結びつかなくて、カナダ人のAET(当時はこう呼んでいました。Assistant English Teacher)に見せたら
Oh! Cold wind bites!
と、そこでこの「寒さが身にしみる」につかわれるbiteを知りました。
不勉強さを反省、反省・・・![]()
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