今日の3題です
8月に入りました![]()
夏、と言えば蝉の声。ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、そしてあのけたたましいクマゼミ。これぞ、日本の夏!と言いたくなる蝉達のひと夏の合唱です![]()
私は蝉の声が好きなので、散歩の途中で足を止めて30秒から1分くらい、ミンミンとかツクツクボウシとか言ってる音をスマホで録音したりします。![]()
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そういえば、アメリカにいたころは蝉の声を聞いた覚えはないです。何かの小説を読んでいた時にcicadas(蝉)が出てきたので、いないわけではないと思います。
カブトムシだとかクワガタだとかいう昆虫も、2年半の滞在中で見つけたのは一匹だけ。コクワガタでした。家で飼おうと昆虫ゼリーを買いにペットショップへ行ったのですが、売っていませんでした。プラスチックの容器に入れたクワガタを見せると、「これ、飼うの?」と店員さんに怪訝な顔をされたのを覚えています…![]()
まあ、日本には日本の夏の楽しみ方があるのだ、と。
では、今日も3題のクイズにおつきあいをよろしくお願いします。
Here we go! ![]()
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オフィスに行くと、いつも元気に挨拶してくれるMikeの様子が変です。
こちらが話しかけても上の空。電話をかけに席を立ったり、スマホで何か調べものしているようだし…
湯茶室で、Mikeは今朝大変だったのだと同僚が教えてくれました。
1)「彼は今朝、誰かの車に傷をつけてしまったせいで取り乱しています」
He’s all (w- ) ( ) because he drove a dent into someone’s car this morning. Q
ヒント:今回の表現は「働く」と「上に」です。
He’s all (worked) (up) because he drove a dent into someone’s car this morning. Q
be worked up, get worked upという形で使い、怒り、心配、興奮などで「いらだっている」「興奮している」「動揺している」といった意味です。
以前にこのブログでご紹介しましたbe shaken upも同じような意味です。また、be agigatedと言っても似たようなニュアンスです。
shakeは「揺らす」ですから、気持ちが動揺している状態を表すのはわかりますが、なぜwork(仕事)が動揺と結びつくの?と不思議に思いますよね。このworkは仕事の意味ではなく、「<人>を次第に~の状態にする」という意味で使われています。次に副詞のupがあるので、be worked upで「感情がだんだん高ぶってくる」というイメージで覚えるとよいでしょう。
では、例文を音読してみてください。
Voters are really worked up about the proposed tax increase. W
「有権者は増税案にいらだっている」
では、次の問題です。
占いを信じますか?![]()
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占星術、手相占い、タロット占い、姓名判断・・・。よく当たると評判の手相占いに申し込んだという友人![]()
「この西洋占星術の先生、すごい人気で3ヶ月待ちなんだけど」と予約ページを見せてくれました。![]()
「この先生の占い通りに彼氏ができたとか、すすめられた起業で大成功したとか、評判良いんだよ」
ところが、皮肉屋さんの先輩にこんなこと言われました。
2)「そんなのどれも戯言だ」
That’s a load of ( ). P
ヒント:「馬の羽毛」という1語です。![]()
That’s a load of (horsefeathers). P
馬に羽毛は生えていません。そこから「くだらないこと、戯言、でたらめ」をこう言います。少し古風な言い方だそうですが、日本語では「戯言」「与太話」などにあたるようです。「与太話?なんだそれ?」と思った方・・・そんな感覚の表現だと思って下さい![]()
では、例文を音読してみて下さい。一つは「くだらない!」と間投詞で入っています。
His excuse was nothing but horsefeathers.
「彼の言い訳はまったくのでたらめだった」![]()
A: They say the election was rigged.
B: Horsefeathers!
A:「選挙は不正操作だったって」
B:「ばかばかしい!」
なお、NHKラジオ実践ビジネス英語ではもう一つこの「でたらめだ」にあたる表現として
That's a bunch of baloney!
こんなのもありました。「バロー二ィ」のような発音で、発音が面白いので何度も発音してみていました。このbaloneyはボローニャソーセージのことだとか。だから面白い発音なのですね。
そしてどちらもNonsense!と言ってもいいでしょう。
では、最後の問題です。並べ替え問題として出題します。頑張って下さい。
管理職にはなりたくない。こういう若い世代が増えているとか。
そうはいっても、リーダー不在でいるわけにはいきません。私たちを導いてくれる優れたリーダー。リーダーに必要な素質は何でしょうか?
与えられた語句を並べ替えて、日本語の意味になるように文を完成させて下さい。
3)「人を扱う能力は、すぐれたリーダーであることの全てだ」
People skills are (what /is /being /all about /a great leader ). R
People skills are ( what being a great leader is all about). R
このwhat A is all about で「Aの本質だ」「あるべきAの姿」「Aの全て」という意味です。Aとは一体何なのか、の説明ですね。
では、例文を音読してみて下さい。
Providing value to the customer is what we’re all about. K L
「お客に価値を提供することが、我々の身上だ」
Learning from your mistakes is what education is all about.
「失敗から学ぶことこそ、教育の本質だ」
people skills
最後の例文に出てきたpeople skillsですが、「対人スキル」「人とうまく関わる能力」「社交術」などと訳されます。例文をご紹介します。
「よい外交官であるためには、優れた社交術は欠かせない」
Excellent people skills are what being a successful diplomat is all about. N
このような社会でうまくやっていくために大切とされるスキルですが、英語で言うとどうなるでしょうか。
英語の例を出しますので、日本語にしてみてください。今回はカタカナ語を使わない日本語でお願いします![]()
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1) interpersonal skills
2) communication skills
3) networking skills
4) negotiation skills
5) leadership skills
6) active listening skills
では、答え合わせです。と言っても、訳し方は一つではありませんので、今回は日本語名の一例だと思って下さい![]()
1) interpersonal skills
「対人関係能力」。people skillsと同じでは?と思いましたが、people skillsの方が日常生活も含めた広範囲な人間関係を言うようです。interpersonal skillsはビジネスシーンなどでの専門的な対話により焦点が当たるのだそうですよ。
2) teamwork skills
「協調性」。もちろん「チームワーク能力」として使えます。
3) networking skills
「人脈形成能力」。NHKラジオ実践ビジネス英語のテキストでは、何回かこのnetworkingの大切さについて語るレッスンがありました。
4) negotiation skills
「交渉能力」。なるほど。犯罪ドラマで出てくる「人質交渉人」あれはhostage negotiatorですね。犯人とnegotiationする人です!
5) leadership skills
「統率力」。リーダーシップはもう完全に日本語になっていますが、なるほど、漢字を使えと言われたらこうなるのですね。
6) active listening skills
「傾聴力」。この日本語は知りませんでした。ただ聞けばよいのではなく、相手に共感しながら耳を傾けることができるか、という能力だそうです。
この1)~6)までぜ~んぶ持ってるな・・・と思える人に出会ったことはありますか?
また、みなさんがこれから備えていきたいな、と思う能力はどれですか?私はnetworkingかな、と思います。春ドラマの『銀河の一票』を見ていましたが、人と人とのつながりが大きな変化を起こすきっかけとなる場面がたくさんあって、やっぱり人と人のつながりは強いぞ、と感じました。友達登録、とかだけじゃなくて。human-to-humanでお願いします、できれば![]()
