今日の3題です。
今日もアメリカンドッジボール風チャレンジにお付き合い下さってありがとうございます![]()
![]()
共通テストが終わって、私立大学の受験も始まります。この時期には「きっと勝つ」から「キットカット」とか、「寝てても木から落ちない」から「コアラのマーチ」
なんかを差し入れでもらうのではないですか?
私は数年前、教科書をなくしたという受験生の生徒にコピーをあげるとき、コーヒーファームKaldi でもらったマステで周りをきれいに貼って、「これ、縁起がいいからどうぞ」とあげました。「は?」見たいな顔をしてた受験生に、「カルディだから、うカルディ!」
と。
「ふんっ」と一蹴されるかと思ったのですが、「わあ!そうだ!これ大事にします!」と素直に喜んでいたのが、なんだか私も嬉しかったです
溺れる者は・・・藁でも何でもつかんで受かろう、受験生、頑張れ!
では、今日のクイズに参りましょう!
Here we go!![]()
![]()
ある調査によるとアメリカ人は18歳から58歳の間で、で平均12の仕事を持つのだそうです。これはびっくり![]()
![]()
でも、ここ日本でも現代の若者達の労働に対する考え方は、以前と比べて大部違うようですね。
1)「若者達はよりよい条件を提示されれば、ためらわずに転職する」
Young workers don’t ( ) ( ) about switching jobs if they get a better offer.
ヒント:「二度考える」と言って下さい。
Young workers don’t (think) (twice) about switching jobs if they get a better offer. R
答えはthink twiceです。これだけですと、「ためらう」「よく考える」という意味になるので、それを否定して「ためらわずに」になっています。
Don’t think twice. O
「ためらうな」
If you get a call from a suspicious number, don't think twice and just hang up.
「怪しい番号から電話があったら、ためらわずに電話を切って下さい」![]()
では、次の問題に行きましょう。
新しい上司が来たという友人。
「ちょっと苦手なタイプかも・・・」![]()
任された仕事がちゃんとできていればOK!ではないらしいです。
会議の始まりの時間は、議題に入る時間
文書作成を任された時には、誤字も脱字も若者言葉も全部チェックしてますよ・・・![]()
2)「彼女は細かいことにうるさい」
She is a ( ) for the details.
ヒント:「こだわる人」「厳格な人」という単語です。
She is a (stickler) for the details. R
答えはsticklerです。これは「~に厳しい人」「~にこだわる人」で、a stickler about ~, a stickler for ~という形で使われます。
どんなことに厳しいか言ってみましょう。
「正確さに厳しい人」![]()
a stickler for accuracy
「時間に厳しい人」![]()
a stickler for punctuality
「文法にうるさい人」![]()
a stickler for grammar
「字のきれいさにうるさい人」![]()
a stickler for neat handwriting
私のず~っと昔の上司にこの4番目の人がいました。「ちょっと、あなたは字の練習をした方がいいな」と言って、ペン字の練習帳をもらったことがあります![]()
これ、今やったらパワハラになるのでしょうか?
では、NHKラジオやさしいビジネス英語のテキストで学んだ例文を一つ音読してみて下さい。
「アランは細かいことにとてもうるさく、大局的なものの見方ができないことがある」
Alan is such a stickler for details that sometimes he can’t see the big picture. K
そして、「ちびノート」のmojo(魔法)。今日見ていたHigh PotentialというアメリカのTVドラマにこの表現出てきました。Season 1 episode 10です。
I'm just a stickler for being on time.
「時間に厳しいだけ」
このドラマの主人公は3人の子供を持つシングルマム。IQ160でphotographic memory(写真記憶)も持ち合わせるこの天才が、LAPDのコンサルタントとして事件解決を助けるというドラマです。まだ見始めたばかりですが、この異色なセッティングからして面白くなりそうです![]()
では、最後の問題です。
ビジネス英語のスキットの中にはよくmerger plan「合併計画」が出てきます。この表現も、秘密裏で進んでいた合併計画の話だったかもしれません![]()
3)「従業員達は合併の話を聞きつけた」
The employees ( ) ( ) ( ) the merger plan.
ヒント:「風を手に入れた」と言って下さい![]()
The employees (got) (wind) (of) the merger plan. R
答えはget wind of A です。これで「~(それとなく)かぎつける、~を聞きつける」となります。catch wind of Aでも同じ意味です。
例文を音読してみましょう。
The police got wind of the dope traffic.![]()
![]()
「警察は麻薬取引をかぎつけた」
Teresa got wind of the surprise party.
「テレサはサプライズパーティのことをどこかで聞きつけた」![]()
twice
セットフレーズの中にonceが出てくるものはわりとありまうが、セットフレーズでtwiceが使われた例はそれよりは少ないですね。あと3つご紹介します。
1) I won't say it twice.
「二度とは言わないよ」→「よく聞きなさい」![]()
![]()
親や先生が使う決まり文句だそうです。
2) That was an unfortunat incident, but lightning never strikes twice.![]()
「あの出来事は運が悪かったけど、同じ不幸は二度は起きないよ」
何かで失敗したとか、悪い事にあってしまった相手に「もうこんな事は起きないよ」と慰めてあげる場面です。
これとは逆に、何かいいことがまた起きることはないよ(期待するんじゃないよ)、で使われる例もあるようです。
3) Once bitten, twice shy.![]()
「羮に懲りて膾を吹く」
一度噛まれたから、次からは慎重になると言う意味です。
Once bitten, and twice shy
I keep my distance
But you still catch my eye
これはWham!のLast Christmas
の一節です。以前に失恋しているから、もう苦い思いをしたくないのに・・・という心境ですね。
そしてshyとeyeがちゃんと韻を踏んでいるところもすごい。このrhyme(韻)というものは、もう英語ネイティブスピーカーの本質的な所に宿っているんじゃないかと思います![]()
