今日の3題です。ピンク薔薇ピンク薔薇

今日も英語表現クイズ、お付き合いいただきありがとうございます。

日本語のこの表現、どう言ったら英語で伝わるかな?

さて、本日も3題。チャレンジしていきましょう。

 

Let's have fun together! ニコニコキラキラ

 

 

 TODAY'S
 

よく、TVドラマなどで"I have good news and bad news."という台詞を聞きませんか?

ここで"Tell me the good news first."とするのはこんな効果があるからですかね。

 

1)「悪い知らせの衝撃を和らげるために、彼はまず良いニュースから伝えたボクシングハッ

To ( ) the blow of the bad news, he started with some positive updates first.

ヒント:「座布団」を英語で言って下さい。

 

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To (cushion) the blow of the bad news, he started with some positive updates first.  J

 

答えはcushionです。

名詞では「座布団」ですが、動詞で「~の衝撃を和らげる」という意味があります。

ここでのthe blowが「衝撃」ですから、cushion the blow「衝撃を和らげる」という言い方です。

 

辞書の例文に以下のものがありました。ここでは「落下(の衝撃)を和らげる」とone's fallが使われています。

 

「柔らかい枯れ葉が落下したときのクッションとなった」

 

The soft leaves cushioned his fall. 

 

NHKラジオやさしいビジネス英語で出てきた例文は以下の通りです。

 

「衝撃を弱めるように努力する」

 

We’ll try to cushion the blow. J

 

さて、では皆様、cushioning material

これは何でしょうかはてなマーク

 

 

正解は「緩衝材」です。梱包の時に使われるプチプチつぶれて楽しいやつ。空気が入っているやつ。または布や柔らかい紙。こう表現されます。

 

では、次の問題に行きましょう。

今では職場、教室、部活においてphysical violence(身体的な暴力)はもちろん、No-no!ですがNG、それらがまかり通った時代もあったんですよね。

 

職場で高校時代の部活の話をしていたら、野球部だったという先輩がこんなこと言っていました。

 

2)「私の高校では、時にはコーチが部員を殴りさえしましたよ」

In my high school, the coach ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) hit the members. J

ヒント:直訳すると「そんな遠くまで行く」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

In my high school, the coach (went) (so) (far) (as) (to) hit the members. J

 

go so far as to doで「~しさえする」「~までする」ということです。行動が極端であったことを示して、驚きを表します。ここは<to-不定詞>になっているので、動詞の原形を入れて下さい。

 

この表現はいわゆる受験英語でも学習事項として出てきますよ。『鉄緑会 東大英単語熟語』の中にも" I wouldn't go so far as to say it's impossible"「不可能だとまでは言いません」を使っての例文が出ています。

 

ではこの例文を英語にしてみましょう。

 

「一部のファンはチケットを手に入れるために、スタジアムの外で3日間もキャンプするほどだった」野球

 

 

Some fans went so far as to camp outside the stadium for three days to get tickets.

 

キャンプしたの?3日間も?そりゃ驚きだ!という感じが出ますね。

 

NHKラジオで学習したと思われる例文は以下のものでした。離婚を決意した人の話だったと思います。

 

「彼は彼女を殴りさえした」

 

He went so far as to hit her.  J

 

では、最後の問題です。頑張って下さい!

 

第2問でphysical violenceの話が出ましたが、今時、verbal abuseというのもNo-no!です。あまり強い口調での命令は御法度なんですけど、その昔、上司の口からこういう台詞が出ることは別に珍しくなかったですよ・・・物申す

 

3)「ちゃんとやらないなら、辞めなさい!

(  ) (  ) or (  ) (  )!船あせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Shape) (up) or (ship) (out)! K

 

shape upは「きちんとする」「行儀をただす」という意味があり、ship outはここでは「辞職する」「解雇される」という意味で使われています。

 

このようにA or Bで「AかさもなくばBだ」という表現はたくさんありますから、下で見てみましょう。

 

なお、NHKラジオ実践ビジネス英語では、下のような例文もメモにありました。

 

「改善をはかるかつぶれるかだ」

 

They’re going to have to get good or get out.  (=shape up or ship out) J

 

「適応するか滅びるか、といった状況だ」

 

It’s a case of adapt or perish.  P

 

 

AさもなくばB

 

では、A or Bという形が「AさもなくばB」と言う意味である表現をクイズ形式で5つ紹介しますので、日本語の意味になるよう、( )に英単語を入れてください。

 

1) This is our final offer. ( ) ( ) or ( ) ( ).

「これが最終のオファーです。嫌なら結構です」

それを取るか、それを置いていくか、が直訳です。

 

2) If you don't like the new regulation, you should speak up. It's ( ) ( ) or ( ) ( ). 

「新しい規制が気に入らないなら、はっきりと意見を言うべきだ。行動で示すか黙るかだ。」

行動で示すか、黙るか、です。「黙れ!」で使うあの表現です。

 

3) Do not stop practicing English. We need to (  ) (  ) or (  ) (  ), you know.

「英語の練習をやめてはいけません。使わないと忘れてしまいますからね。」

それを使うか、それを失うか、が直訳です。

 

4) There are many start-ups in the IT industry, but the competition is stiff and they (  ) or (  ).

「IT業界には多くのスタートアップがありますが、競争は激しいので成長するか撤退するかです。」

直訳すると成長するか、行くか(出て行く)、です。

 

5) The coach said we had to (  ) or (  ) in this final game.

コーチは、決勝戦では死に物狂いで戦わなければならないと言いました。」

直訳するとするか、死ぬか、です。
 
では、答え合わせです。
1) This is our final offer. (Take) (it) or (leave) (it).
NHKラジオ英会話の中でこの表現が出てきました。確か、スキットの主人公がガソリンスタンドに行ってガソリンを入れるときに「高いなあ」と言ったら、ガソリンスタンドのおじさんが"Take it or leave it!"と言ったのだと思います。当時は(47年前です、はい)自分で入れる形ではなかったのかな?
 
2) If you don't like the new regulation, you should speak up. It's (put) (up) or (shut) (up). 
stand up or shut up「勇気を出すか黙るか」という似たような表現もあります。
 
3) Do not stop practicing English. We need to (use) (it) or (lose) (it), you know.
本当にこれは思います。特に漢字。書かなくなって久しいもんだから、読めても書けないガーンI've lost it...でしょうか。
 
4) There are many start-ups in the IT industry, but the competition is stiff and they (grow) or (go).
ビジネスでよく使われる表現だそうです。
 

5) The coach said we had to (do) or (die) in this final game.

コーチは、決勝戦では死に物狂いで戦わなければならないと言いました。」

「やるか死ぬか」と極端な表現で「死に物狂いでやる」「決死の覚悟の」です。

以前、ティームティーチングで一緒だったアメリカ人の女性の先生は、宿題を出してそれに対して生徒がブーブー文句を言うと

 

"Do or die!"

 

と一喝しておりました。生徒に大人気の、楽しい先生でしたねアメリカ