今日の3題です。
GWまっただ中で、ただ今満喫中!という方もいれば、いやいや、うちはカレンダー通りだから明日から仕事、と言う方もいらっしゃいますね。(I belong to the latter group...)
さて、今日も色々な方向からやってくる会話のボールです![]()
![]()
それぞれの日本語を英語にしてみてください。
Let's do this! ![]()
![]()
新しく同じクラスになった友人。話してみたら、高校時代の自分の同級生と知り合いだったのです。同級生とは言っても、あまり仲良くなかった相手でして・・・。
後日、「あなたのこと、あまり付き合いの良くない、陰キャっぽい人って言ってたよ」って、そのまんま伝えてくれなくても・・・![]()
1)「歯に衣着せませんね」(手厳しいですね)
You’re not ( ) it, aren’t you?
ヒント:砂糖をまぶす、という意味です。![]()
You’re not (sugar-coating) it, aren’t you?
sugar(-)coatは動詞で「~に砂糖をまぶす、糖衣をかける」ですが、「~を体裁良くする、見栄えをよくする」と言った意味もあります![]()
誰かの発言があまりにストレートな時にsugarcoatする、は日本語で言うと「遠回しに言う」「オブラートに包んだ言い方をする」「聞こえよく言う」などが考えられるでしょう。
それをしない人、しない発言は「歯に衣着せぬ」がぴったりかと思います。
では、例文を2つ音読してみてください。
You don't have to sugarcoat it -- just tell me the truth.
「取り繕う必要はないよ。ただ、真実を言って下さい」
The politician attempted to sugarcoat his controversial deed during the press conference.
「その政治家は記者会見で自分の物議を醸す行動を取り繕おうとした」
そうだ!今朝もこれ見ました。10万円が自民党新人議員に渡されたというニュース。実際には全員返したのだよとか、法に触れることはないのだとか、sugarcoating attemptがまさに目の前で行われていましたね・・・![]()
では、次の問題です。
アメリカのTVドラマを見ていると、food drive なるものが出てきます。1960年代に始まったそうですが、家に余剰にある缶詰などを教会や学校などに持ち寄って、困っている人たちに渡すという運動。
このNHKラジオ実践ビジネス英語の例文も、確か、food driveの話だったと思います。![]()
![]()
2)「アメリカでは与える精神というものが今もしっかり生きているかもしれない」
The spirit of giving may be ( ) ( ) ( ) in America.
ヒント:「生きていて元気」が直訳です。
The spirit of giving may be (alive) (and) (well) in America. Q
alive and wellは辞書の説明では「(人が)元気でぴんぴんして」「(物・事が)流行して、人気があって」とあります。「健在」という訳語が合いそうですね。
アメリカでの与える精神と言えば、TVドラマではそういうシーンを見かけます。例えばChicago Fireなどで誰か知り合いや家族がケガをしたとか聞くと、職員の間で長靴(なぜ?)を回してそこにお札を入れていくというシーンが出てきます。
「友人のために気前よくお金を出すのは、受けるより与える方が幸福だというキリスト教的な精神なのかな~」と思って見ていましたが、いやいや、ちょっと待って。2025年に入ってからは、そうでもないかも。「与えたのだから、そっちもよこせよ」精神・・・あの国は、これに取って代わられているような・・・![]()
脇に逸れてしまいました。気を取り直して、人の例文と物事の例文を1つずつ音読してみましょう。
Despite the rumors, she is alive and well.
「うわさにもかかわらず、彼女は元気で健在ですよ」![]()
![]()
Superstitions about black cats are still alive well in some cultures.
「黒猫に関する迷信は、いまだにいくつかの文化で根強く残っています」![]()
![]()
black catが目の前を横切るのはbad luckというあれですね。
Ricky Martin のLivin La Vida Locaという歌にもblack catsが出てきます。
(郷ひろみさんが、Goldfinger という題でA chi chi a chi 燃えてるんだろうか~
、と歌っていたあれです)
She's into superstitions black cats and voodoo dolls.
またしても話が逸れました。最後の問題に行きましょう。
日本人は並ぶのが好き?なのではないか、と言い始める人もいるくらい、「行列のできる○○」はこの国には至る所にあるようです。
行列にはルールがありますね![]()
3)「割り込んではいけない」![]()
You are not supposed to ( ) ( ) ( ) ( ) ( ).
You're not supposed to (jump) (ahead) (in) (the) (line). K
jump ahead in the lineで「列に割り込む」です。これはNHKラジオやさしいビジネス英語で学んだ表現ですが、他にも色んな表現があります。
どれも「割り込まないで」と言っています。![]()
You are not supposed to cut in line.
No cutting in line.
No skipping the line.
Please wait your turn.
2番目、3番目は掲示や注意書きで使われます。
alive and well
alive and wellのようにA and Bとして慣用的に使われる表現をいくつか集めてみました。それぞれカッコに英単語を入れてみて下さい。
1) We arrived home (s-) and (s-) after a long journey.
「長い旅の後、私たちは無事に家に着いた」![]()
2) I'm (s-) and (t-) of his excuses.
「彼の言い訳にはもううんざりだ」
3) Keep your speech (s-) and (s-).
「スピーチは簡潔でわかりやすくしてね」![]()
4) We need to consider the (p-) and (c-) before making a decision.
「決断を下す前にメリットとデメリットを考慮する必要がある」
5) Learning a new skill requires a lot of (t-) and (e-).
「新しいスキルを学ぶには多くの試行錯誤が必要だ。」
では、答え合わせです。
1) safe and sound「無事に、無傷で」
2) sick and tired「うんざりして」
3) short and sweet「簡潔に」
4) pros and cons「賛否、メリットとデメリット」
5) trial and error「試行錯誤」
気持ちよく最初の音が同じであるものもありますね。
また、トライアルアンドエラー、これをカタカナ語として使っている人も今ではいるかもしれないです。
