今日の3題です。
いかがお過ごしでしょうか。本日も、アメリカンドッジボール風チャレンジにお付き合い下さってありがとうございます。
声に出して、日本語の文章を英語にしてみてください。穴埋め問題も、答えの単語を入れて全文を音読して下さいね!
It's gonna be fun! ![]()
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この時期に人事異動があるという事務所も多いでしょう。上司が転勤になるんだ、とお友達。次に来る人はどんな人だろう![]()
厳しい人かな~、女性かな~、男性かな~、話しやすいかな~、って![]()
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1)「知りたくていてもたってもいられない」
The ( ) is killing me already.
ヒント:日本語になっている1語を入れて下さい。女優の山村紅葉さんはこのジャンルのドラマの女王、だそうです。
The (suspense) is killing me already. P
答えはsuspenseです。この単語はカタカナ語になって日本語に入っていますね。
英和辞典で引くと「(結果がどうなるかわからない、情報を早くしりたいなどのための)不安、気がかり、懸念」とあります。
そういう気持ちに殺されそう!と、面白い言い方です![]()
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ラジオ英会話では「そんなに待たせないで、変になりそうです」という和訳がこの文章についていました。この他にも、「ドキドキが止まらない」と訳してあるものもあります。
例文を2つほど見てみましょう。
Students are waiting in great suspense for the results of the entrance examination.
「生徒達は入試の結果をひどくはらはらして待っている」
Don't leave me in suspense.
「気をもませないで(早く言ってよ)」
では、次の問題です。こちらも日本語に入ってきているかもしれません。
2)「多くの古い電子書籍は今では著作権が切れている」![]()
Many older e-books are now in the ( ) ( ).
ヒント:日本語では「公有物」とも訳されるようです。
Many older e-books are now in the (public) (domain). P
be in the public domainで「著作権が切れている」という意味になります。
切れる、にexpireを使って
The copyright of many older e-books has expired.
このように言っても意味は通じるようです。expireするのはcopyrightなので、主語にはcopyrightが入っています。
昨今、日本語でもカタカナで「パブリックドメイン」という言い方が少しずつ入ってきているようですが、まだあまり一般的ではないですね。説明が必要でしょう。
さて、「特許権」はpatentまたはpatent rightです。「特許権が切れている」も同じように言うことができますね。
「この発明は特許権が切れている」![]()
The patent of this invention has expired.
=This invention is now in the public domain.
では、第3問です。頑張って下さい。
先日、オンライン英会話で"giri choco"(義理チョコ)の話題になりました。すると、その時の先生が「私はプレゼントについてはミニマリストなんです」とおっしゃいました。![]()
"Please do not give me a gift, and I won't give you one, either."![]()
なるほど、なるほど。そうしておけば、お返し合戦も始まらないから…
3)「これでおあいこですね」
That makes us ( ).
ヒント:「~でさえ」という言葉と同音同綴異義語。
That makes us (even). P
evenは「五分五分の」という意味や「貸し借りのない」という意味があります。
試合で言うと「互角の戦い」とか「引き分け」という時にも使われる言葉です。これについて、下でもう少し見ていきたいと思います。
引き分け・あいこ
evenを辞書で引くと、用例に下の例が挙がっています。
an even break 「引き分け」「あいこ」「五分五分の見込み」
an even fight「互角の戦い」 an even game 「互角の試合」![]()
試合などで点数が同じ。引き分け、という時には下の2つの単語も使われます。
「引き分けだ」
It’s a draw. E
It's a tie.
drawとtieではニュアンスの違いがあるようです。
drawはイギリスで使われる事が多く
、またサッカー
、ボクシング
などスポーツで使われることが多い。一方でtieはアメリカ
でより広く使われる、スポーツ以外の競技でも使われる、といった解説を読みました。
どちらを使っても、大きな違いはないと思います。
では、「その試合は2対2の引き分けだった」を英語にしてみましょう。
2-2の部分は"two to two"と発音されます。
The game was a 2-2 draw.
The game was a 2-2 tie.
The game ended in a 2-2 draw.
The game ended in a 2-2 tie.
The final score was a 2-2 draw.
The final score was a 2-2 tie.
では、evenを使う事はできるのでしょうか?
The final score was even at 2-2.
evenの時だけは、<even at +スコア>、という形が自然だとのこと。これはevenがあくまで、スコアが並んでいる、同点である、ことに焦点があるためのようです。
また、「試合は2対2の引き分けだった」と明確に言いたい場合は、drawやtieのほうが自然です。
日本語にも「ドロー」「ドローゲーム」はカタカナ語で入っていますね。「タイ」は聞いた事がないと思われますが、いかがでしょうか?
