今日の3題です。

2月も最終日となりました。ブーケ2

どこかで春が生まれてる~音譜という歌を小学校で習いました。そんな季節なのですが、この頃の春は生まれると一気に育ったりするので、あの歌の歌詞を聴いても今の子供達ははてなマークかもしれません。

 

では、今日も3題。日本語の文章を英語にしてみましょう。

 

Let's do this! にっこりブーケ2

 

 

 TODAY'S
 

2025年の始まりにNew Year Resolution(新年の抱負)として、友人が目標を立てました。

 

I keep my monthly food expenses within 30,000 yen.

 

「毎月の食費は3万円におさえる」お弁当

 

外食を控えたり、お昼もお弁当持参にしたり、色々努力はしているようですが。

 

1)「何年も同じ誓いを立てているが、成功したりしなかったりだ

I’ve had ( ) success in keeping the resolution over the years.  P

ヒント:成功と失敗が混じっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

I’ve had (mixed) success in keeping the resolution over the years.  P

 

「ミックス」という言葉はカタカナ語として定着していますが、このmixedはその形容詞です。「混合の」「混ざった」という意味ですので、「ミックスサラダ」は英語ではa mixed saladと言います。

さて、そのmixedには「相反するものを含む」という意味もありますので、ここで言うmixed successは「相反するもの(=失敗)を含んだ成功」ですから、つまり、「うまくいったりいかなかったり」「成功もあれば失敗もある」という意味です。

 

いくつか例を挙げてみます。

 

1) I have a mixed feeling about this trend.

 

「この傾向については複雑な気持ちです」

 

2)The new policy had mixed results.

 

「その新しい政策は結果がまちまちだった。」

 

3) The movie received mixed reactions from the audience.映画

 

「その映画は観客から賛否両論の反応を受けた。」

 

では次の問題です。

 

同じ会社に勤めているとはいっても、オフィスビルが大きいので毎日顔を合わせるわけではない相手。でも、ここ2,3日は彼女をよく見ますね。ニコニコパー

 

2)「この頃よく会うね

Our ( ) ( ) often lately, don’t they?  

ヒント:「我々の道が交差する」のです。車ダッシュ

 

 

 

 

 

 

 

 

Our (paths) (cross) often lately, don’t they?  E

 

We see each other often lately, don't we?

こう言ってもわかりますよね。OK気づきですが、see each otherとなると、お約束をして一緒に出かけるという場面も含まれてきます。

 

偶然会う、という意味で使われるのがこのOur paths cross often.という表現です。

Our paths have been crossing often lately.

このように言うこともできます。

 

lately/recentlyの時は現在完了形を、these days/nowadaysの時は現在形を使うのが原則!と文法の授業で教えている身としてはこの2番目の例がありがたいのですが、「ちびノート」のメモではlately + 現在形でした凝視

 

では、長いこと会っていなかった人に「最近、ちっとも会わなかったね」をこのpathsを使って言うとどうなるでしょうか。

 

 

Our paths haven't crossed at all lately.

 

このようにpathsを使うと、「偶然に会う機会」があった、なかったが表現されます。

 

では、最後の問題にいきましょう。こちらも1語だけの穴埋めです。

 

3)「彼らは昨夜どんちゃん騒ぎをしたやや欠け月

They went on a ( ) last night.  

ヒント:連続ドラマの一気見、の時にカタカナ語で使う人もいるようです。

image

 

 

 

 

 

 

 

 

They went on a (binge) last night.  K

 

「ビンジウォッチング」なんて聞いた事はありませんか?その「ビンジ」ですが、binge、名詞で「飲み過ぎ、酒盛り、過度にすること」の他に「大騒ぎのパーティ」という意味があります。今回はこちらですね。爆笑生ビール気づき

 

go on a bingeのセットフレーズで、「どんちゃん騒ぎをする」です。

 

 

go on a binge

 

さて、上でも書きましたが「ビンジ」がカタカナ語になりつつあります。もう使っているよ、と言う方もいらっしゃるでしょうね。

 

もともと、「飲酒がからんだどんちゃん騒ぎ」をすることだけを指していたようですが、今では「何かを過度にすること」「何かを一気にすること」でもっと幅広く使われるようになりました。

 

1)暴飲暴食する、酒を飲み過ぎる

 

He went on a binge over the weekend and had a terrible hangover.
 

(彼は週末に飲みすぎてひどい二日酔いになった。)

 

この場合は文脈で食べ過ぎ、飲み過ぎを見分けるようです。

 

2)一気見する

 

I went on a binge watch of that drama and watched all of the season 1 yesterday.

 

「昨日はそのドラマを一気見したよ。シーズン1を全部見ました」

 

3)買い物をしまくるエプロンドレスハイヒールハット

 

I went on a shopping binge after I got my first bonus.

 

「最初のボーナスが入って、買い物をしまくったよ」

 

また、文章を作るときにハイフンでつないで動詞にすることもできます。

 

binge-eat, binge-drink,  binge-watch,などですね。

binge-shopは今のところ一般的ではないとのこと。そのうちに仲間入りするかもしれないですね。

 

これらの動詞が過去形になると…?と不思議に思って調べてみましたが、

 

binge-watched二重丸 

binge-ateバツレッド binge-drankバツレッド

 

のようです。binge-eat, binge-drinkの過去形は、今ではまだハイフンをはずして表現するようです。

 

I binge ate a whole cake yesterday.バースデーケーキ

 

He binge drank all weekend.シャンパン

 

I binge-watched an entire series one night.テレビ

 

今後、この傾向も変わっていくでしょう。じっくり観察していきたいと思います。