今日の3題です。
Happy New Year to All of You!
皆様、どんな新年をお迎えですか?今年もポヨヨンブログ、アメリカンドッジボール風チャレンジをよろしくお願い致します。![]()
早速、2025年最初の3題に挑戦してください!
それではまず、第1問です。
1)「さあ、新年を華々しく始めましょう!」
Let's start a new year with ( ) ( ).
ヒント:「1つのバタン、という音」が直訳。擬音語。
Let's start a new year with (a) (bang).![]()
bangは動詞では「ドシンと打ち付ける」とか「(ドアなど)バタンと閉める」です。名詞では、日本語の「バンバン」「ドンドン」「バタン」などの音です。
with a bangは「ドスンと音を立てて」という意味にもなりますが、「うまくいって」「大成功で」そして「賑やかに」というセットフレーズで使われます。
「賑やかに新年を始める」「元気に新年を始める」という場面でぴったりですね。
ネットには"5 ways to start the New Year with a bang"など、この表現を使ったサイトがたくさんありました。
皆様は"New Year Resolution"(新年の抱負)を毎年決め、実行していらっしゃる方もいるのでしょう。Way to go! 尊敬です・・・![]()
では、次も穴埋め問題です。
Sueは小説家になりたいとう夢があって、仕事の合間に小説を一生懸命書いています
。自信作ができあがった!さて、コンテストに応募するぞ!と意気込んでいたのに、締め切りが過ぎていたとか・・・![]()
2)「スーは自分のミスを悔しがっている」
Sue is ( ) herself over her mistake. O
ヒント:Sueは自分自身に何をしているのでしょう?![]()
Sue is (kicking) herself over her mistake. O
kick oneself は「自分を責める」「~を嘆く」という意味です。
自分自身を蹴っちゃうのですね?よく昔の漫画で「あ~、自分のバカバカバカ!」とやりながら
、自分の頭をポカポカ両手の拳で殴っている絵がありますが、あんな感じでしょうか?いや・・・蹴るのはもっと難しいか・・・。
さて似たような表現でbeat oneself upがあります。こちらは上に書いた「頭ポカポカ」ですかね。
Don't beat yourself up. Everyone makes mistakes.
「自分を責めないで。誰にもミスはあるから」
日本語で悔しがることを「ほぞをかむ」と言いますが、これも似たような意味で「ひどく後悔する」(=bitterly regret)です。kick oneself, beat up oneself, ほぞを噛む・・・
どれもphysicallyに実行に移すとなると、難しいですね![]()
さて、NHKラジオ実践ビジネス英語の中では、下のような例文でも紹介されていました。
「あなたのいたずらが見抜けなかったのは本当に悔しい」
I’m really kicking myself for not having seen through your prank. O
では、最後も穴埋めで挑戦して下さい。
そのSueですが、強い人のようですよ。
3)「私はきっと立ち直ります」
I’m sure I’ll ( ) ( ) it. O
I’m sure I’ll (get) (over) it. O
get over Aで「Aを乗り越える」という意味です。ここでは自分がした失敗について、そこから立ち直るよ、と言っていますが、風邪などについて使う事もあります。
She will get over the flu in about a week.
「1週間も経てば、彼女のインフルエンザは治るよ」![]()
なお、get overが「乗り越える」「直る」「立ち直る」で使われるときはget+overの間に代名詞や名詞を挟むことなく、get over Aの形で使って下さい。
実はこの2),3)の表現はNHKラジオ実践ビジネス英語の同じ課のスキットから学びました。確か、いたずら好きの上司が部下にメールを送って、朝5時とかすごく早い時間に召集をかけたのです。これがApril Fools Day。その時間に出勤してしまった一人の女性が、上司が仕掛けたprank(いたずら)だと見抜けなかったことが悔しい!と言った後、続けてこの台詞でした。
同じページに以下のようなメモも残っていました。
「朝の5時というのはちょっと極端だと思う」
I think 5 in the morning is stretching things a bit. O
お茶目な上司を持った皆様![]()
。今年も負けずに頑張って下さいな![]()
ふてほど
2024年流行語大賞のグランプリは「ふてほど」でした![]()
年が明けてすぐに放送されていたドラマで、私も楽しませてもらいました。イギリス人で日本に長くいる人に「ドラマを見て日本語勉強したいんだが、今、何かいいのやってる?」と聞かれて、このドラマを推薦しましたよ![]()
さて、「ふてほど」は「不適切にもほどがある」を短く言ったものですが、このドラマには英語タイトルがあるようで、それが
extremely inappropriate
だそうです。
私も、何か面白い英語表現にしてみたい、とやってみました。
「不適切にもほどがある」
There's a limit to inappropriateness.
文字通り「~に限界がある」で。
The height of inappropriateness
The height of Aが「~の極み」という意味。The height of stupidityは「愚の骨頂」です。私はよく教室で使っちゃいます![]()
Talk about inappropriate! ○
Talk about Aで「~とはこのことだ!」です。
Egregiously inappropriate. ○
egregious(発音が難しくて、イグリージァスみたいな感じ)は「実にひどい」「目に余る」という形容詞。その副詞です。
Beyong inappropriate. ○
beyondは「~を超えて」なので、もう不適切の限界突破して不適切!という意味になるでしょうか。
Nothing but inappropriate.
nothing but Aで「Aに他ならない」です。
どれも「めっちゃ不適切」を表わしています。アメリカ人ネイティブに読んでもらったところ、○がついた3つにいいね![]()
をいただきました。
さて、この話をしていたら別のイギリス人ネイティブが、Oxford Word of the Yearがこれに選ばれたよ、と紹介してくれました。
brain rot ![]()
ネットでは「脳腐れ」との和訳がありました。1語に綴ってもいいそうです。
The students are suffering from brainrot from scrolling their smartphones all day long.
生徒ばかりではない。私も気をつけます
それでは、2025年が皆様にとって実り多き年でありますように。
ではご一緒にご唱和をお願いします。Please say this expression out loud![]()
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Let's start a new year with a bang!![]()
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