今日の3題です。クリスマスツリー

クリスマスイブですね。トナカイ星

 

素敵なクリスマスディナーの前に、今日も3題クイズにお付き合いをお願いしますニコニコラブラブ

 

 

 TODAY'S
 

クリスマスも正月も今年は関係ないよ!クリスマスも正月も、合格したら全部いっぺんに祝えばいいのだよ!

 

なんて自分に言い聞かせて頑張っている受験生諸君プンプングーハッ

 

1)「4月になれば、君は大学生だよ桜

( ) ( ), you will be a college student!

ヒント:「四月、来い!」え?命令文なの?という不思議な表現です。

 

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(Come) (April), you will be a college student! O

 

このように<動詞の原形+時期や月、季節>で、「~が来たら」「~になれば」として使われます。

 

NHKラジオやさしいビジネス英語では以下のような例文を2つ学習しました。

 

「そんなに働き続けていたら、金曜日には疲れてしまうよ」えーん

 

 

If you keep working like that, come Friday, you’ll be tired out.  O

 

「5時になったら退社します」時計

 

 

Come 5 o’clock, and I’m out of here. O

 

そして、TIMEの記事にもこの表現がありましたので、見てみましょう。

 

But soon, there will be at least one thing that binds us all together: come Jan. 20, we will all be living in Trump’s America.

 

Time. (2024, November 6), How Trump Won

 

内容についてはノーコメントですが、そういうことですね。

 

では次も穴埋めで出題します。

 

2)「その音にはぞっとさせられたガーン

The sound ( ) my teeth ( ) ( ).  

ヒント:歯が縁に立つ?直訳するとそんな言い方です。

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The sound (set) my teeth (on) (edge).  O

 

set one's teeth on edgeは辞書には「歯の浮くような感じを与える」「いらだたせる」とあります。edgeは「端」ですから、直訳すると「歯がつま先立ちした」のようなイメージでしょうか。

 

この例文の「ぞっとする」のは、例えば黒板を爪でこするとキーッ!というような奇妙な音がしますが、あのような音を聞いて背筋がゾクゾクした、というような場面です。

 

Her compliment has set my teeth on edge

 

「彼女のお世辞に私は閉口した」ひらめき笑い笑い

 

この例文の場合は、いわゆる日本語の「歯の浮くような」見え透いた、嫌な感じのする、という場面です。

 

いずれにしても、えーんこういう顔で「キーッ!」となりそうな場合。不快な思いをした場面などで使えますね。

文化は違えど、同じ人間。キーワードは「歯」なんですね。

 

では最後の問題に行きましょう。

 

友人がフルマラソンに初挑戦。しっかり完走できたそうなので、「大したもんだ!」と褒めてあげました。フラッグ

 

"You finished a full-length marathon! It's amazing! It's really something!"爆笑

 

すると彼女は涼しい顔でこう言いましたよ。

 

3)「大したことでもなんでもないランニングDASH!

単語3語でお願いします。最初はNoで始まります。

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No big deal.  H

 

「どうってことないよ」の(It's) no big deal

 

ほめてもらったけど、ちょっと謙虚な気持ちで「いや、大したことないです」となります。

 

big dealで「大したこと」「大事」なので、この他でもちょっと助けてあげたらすごく感謝された時などにも使えますね。「大したことしてないですよ」

 

NHKラジオ実践ビジネス英語のテキストでは、下のような例文を学習しました。

 

「一ヶ月の給料没収など大したことではない」

 

Forfeit of pay for one month is no big deal. N

 

なお、辞書の例文に下のような面白いものがあったのでご紹介します。

 

Don't make a big deal out of it. 「大騒ぎしないで」

 

make a big deal out of Aで「Aのことで大騒ぎする」。このポヨヨンブログで以前にご紹介したmake a federal case out of Aと同じですね。

 

What's the big deal?「それがどうした?」びっくり

 

人がわいわい騒いでいるとき、「この大さわぎは何ですか?」でも使えますが、反語的に使われることが多いようです。

 

A: "Oh, no! You broke the tea cup!"コーヒー

 

B: "What's the big deal? It's just another tea cup. We have plenty of them in this office."

 

A:「え?!湯飲み茶碗を割ったの?!」

 

B:「そんな大ごと?ただの湯飲み茶碗でしょ?オフィスにはたくさんあるじゃない」

 

 

 

circular file

 

先日のことです。誰のものかわからない円筒形のゴミ箱が突如、机の横に置かれていました。

 

Englishの文字が書かれていたので、foreign staff membersの中の誰かだろうということになりました。そこでforeign staff members の席の辺りで

 

"Excuse me, whose circular file is this?"

 

と聞いてみました。皆さんゴミ箱を見て「違う」「自分のじゃない」とは言いましたが、「何それ?何circular fileって?」と聞かれたんです。

 

When you have an important document, you put it in a proper file. But when the document is not important, you put it in this circular file!

 

と説明しますと、やけにウケてしまいました。Nicely put! 笑い泣き笑いHow about that! Nice play on word!..Hahaha...笑い泣き笑い

 

挙げ句の果てに"Is that a word you coined?"(君の造語?)とまで聞かれました。

 

実はこの言葉は、1990年代だと思いますが、杉田敏先生のNHKラジオ実践ビジネス英語の中で見つけて、「面白いな」とメモしておいたものです。

 

ジーニアス英和大辞典にも「circular file <俗>くずかご」、とちゃんと出ていました。ChatGPTに聞いてみましたら、1950年代には職場でジョーク交じりにゴミ箱を指すものとしてこの語は存在していたようです。アメリカ発祥だそうです。

 

一生懸命覚えようとしてきた言葉が、実は使われない?わかってもらえない?

そういうこともあります。でも、言葉は生き物です。生まれたり、消えたり、また別の形で生まれたり・・・

 

負けずに進みますか。Let's soldier on through the thicket of words!

 

それでは皆様クリスマスツリーサンタ

 

I wish all of you a Merry Christmas!キラキラ