今日の3題です。
今日もアメリカンドッジボール風チャレンジ、ご参加ありがとうございます。
それでは、張り切って声に出して英文を発音して下さい![]()
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Here we go!![]()
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大学受験を目指して頑張っているみなさん。共通テストまで、あと2ヶ月を切りましたね。模試(mock exam)も色々受けて、その結果が手元に帰ってきます・・・
皆様の手元に届くA-Eの判定、with A being the highest, and E being the lowest possibility of passing the exam...
ひぇ~![]()
なんか志望校とか変えた方がいいのかな~、だめなのかな~って
迷うところでもある季節。
でも、まだ時間はあります!こんな一言を声に出して言ってみて下さい!
1)「あきらめるという選択肢はない」
選択肢という言葉が入ります。
Giving up is not an option.
はい、optionが「選択肢」ですね。この頃ではこの「オプション」がカタカナ語で日本語に入っていますから、皆さんもご存じだと思います。
Giving upは<動名詞>で「あきらめること」です。それは選択肢に入っていないと言うことです。
これについてはもう少し下でお話させて下さい。
では、次に行きましょう。穴埋め問題です。
受験生はそれぞれ、第1志望目指して頑張るわけですが、そうは言っても1校だけ受験するという生徒さんは少数派だと思います
。
第2志望以下をこのように言うことがあります。
2)「それは彼の滑り止めだ」
That's his ( ) ( ).
That's his (fall) (back). I
学校の場合は、fall back schoolという言い方もできます。また、fallbackと1語に綴ることもあります。日本の受験生は滑り止めを何校か受けますを説明するなら以下のように言えるでしょう。
In Japan, a lot of students take entrance exams of several colleges as their fallback in case they are not admitted to the first choice school.
fallbackは名詞で「(万一の時の)よりどころ、備え、予備」という意味が辞書にはあります。
What's our fallback if they don't come up with the money?
「お金を出してもらえなかった場合の備えは何かあるのか」![]()
では、第3問。こちらも穴埋め問題です。
3)「500ドルもの勘定を払わなければならなかった」![]()
I had to pay the bill ( ) ( ) ( ) of five hundred dollars. ![]()
金額などについて「~にもなる」「~もある」と法外に高いことを言います。
I had to pay the bill (to) (the ) (tune) of five hundred dollars. J
tuneは「曲調」ですから、to the tune ofを辞書で引くと「~の曲に合わせて」という解説がありますが、そのほかにも<略式>として「額が・・・も」として上のような例文が紹介されています。
「も~、本当に高かったんだよ!」
とか、「すごい金額なんだよ~」
という気持ちが表せますね。
NHKラジオやさしいビジネス英語では以下のような例文で学習しました。
「アリソンは10%という結構(大きな)昇級を手にした」
Alison got a nice raise to the tune of 10 percent. I (法外に高いことを意味する)
そういう選択肢はない
さて、「あきらめるという選択肢はない」として
Giving up is not an option.
これを紹介しましたが、実はこれは本から取ってきました。
John Grishamの"The Boys From Biloxi"という小説の中です。
ハリケーンに街が襲われ、弁護士の事務所がひどい被害にあってしまいました。
He couldn't imagine practicing law there, but then every office around him was in the same mess. Giving up was not an option, and each passing day brought a small improvement.
このような一節です。
誰かに何か提案されて、「それは選択肢にないな」「それは考えてないな」と言うのであれば主語をthatにすれば、
That is not an option.
として、色々な場面でも使えますね。
若者風に言うと「ないないない X N(気が済むまで)」ですかね![]()
さて、この構文で非常に有名な言葉があります。
Failure is not an option.
「失敗という選択肢はない」
1970年、アメリカで三度目の月着陸を目指して飛行中であったアポロ13号が事故に遭遇します。これは、その時に地上のコントロールセンターにいたNASA Flight Director であったGene Kranzが言ったとされる言葉です。必ず、飛行士達を無事に帰還させるのだ、失敗などあり得ない、と。
Apollo 13は映画にもなり、この言葉も入っていますね。![]()
さて、アメリカにいたときにHustonにあるKennedy Space Centerを訪れました。その時に実は、お土産としてこの帽子を買っていたのです。思い出して引っ張り出してきてみました。
実際彼がこの言葉をいったのかどうか、が問題になったりするようですが、それはともあれ、この言葉はアメリカの人々の絶大な支持を得ているのですね![]()
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こんなかっこいい台詞は言うべき人が言うからかっこいいのでしょう。私が使うことなどあるわけがない・・・![]()
いやいや、わかりませんよ。使うべき時が来るその日まで、発音練習して覚えておこうではありませんか、皆様![]()
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