今日の3題です。
今日はハロウィーンですね!![]()
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日本時間10月31日正午は、アメリカ北東部では今まさにHalloween Eve![]()
以前に写真でご紹介したCabbage Night...ティーンエイジャー達は今年も何かやらかしているのでしょうか![]()
さて、今日も日本語→英語のクイズ3題にお付き合い下さい。![]()
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農林水産省のホームページで紹介されている「食品ロス」(food waste)
世界全体ではまだ食べられる食品が1年に13億トン廃棄されている。そのうちの612万トンは日本で捨てられる分だそうです。さらに、1日で見ると、日本人一人あたり、ご飯茶碗1杯分の食料を捨てているとか・・・![]()
1)「もったいない、とはこのことだ!」![]()
最初の単語はTalkです。
Talk about waste!
このtalk about + Aは、「~について話す」という意味なのですが、このように「何と言う~だ!」「これそ~だ!」という使い方もできるのです。
これについては下でもう少しお話させて下さい。
では、次の問題です。穴埋めで挑戦しましょう!
何かにつけ大げさな人っていますよね![]()
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蒸し暑い倉庫で備品の点検を一緒にしていた同僚が、「暑い~」「窓もない部屋で、酸欠になる~」「こんなにたくさん一気にできるわけがない~」「これって、嫌がらせなんじゃないの!?」
つい、こう言いたくなってしまいました。
2)「君は大げさだね」
You are such a ( ) ( )!
You are such a (drama) (queen)! – The Winner
正解はdrama queenです。![]()
この表現はNHKラジオ講座ではなく、Swedenの作家、Fredrik BackmanのThe Winnerという小説から取ってきました。
直訳すると「演劇の女王」となりますが、小さいことで騒ぎ立てて人の注目を浴びたがるような人、いちいち大げさな人、を指すようです。
褒め言葉ではないので、注意しましょう。![]()
queenとは言っても、男性にこの表現を使う事もできるようです。では、男性に対してdram king
にはならないのでしょうか?
私自身は聞いた事がないのですが、You are such a drama king!と言う言い方もネットにはありました。ただ、ネイティブに尋ねたところ、使わない、男女関係なくdrama queenだと言われました。
では、最後の1問です。こちらも穴埋めで挑戦して下さい。
先輩に何かためになるアドバイスをいただいたとしましょう。「ありがとうございます」そして、こう付け加えます。
3)「あなたの言うことを全て心に留めておきます」![]()
I’ve ( )( )( ) everything you’ve said.
ヒント:文字通り「心」に「持って行く」のです。
I’ve (taken)(to) (heart) everything you’ve said. N
take O to heartで「~を肝に銘じる」と辞書にはあります。Oの部分が長い場合は、上の例文のように先にtake to heartと言ってからOの部分を付け足します。
ただし、この表現は面白い表現で「~をひどく気にする」という意味もあるのですね。ですから、文脈によっては
Don't take the failure to heart.
「失敗をくよくよ気にするな」![]()
こちらの意味になることもありますね。
極端な話ね!
第1問でご紹介したtalk about + Aです。
辞書では「<略式>何と言う~だ。すごい~だ、~とはこのことだ<◆例を挙げて誇張する>」とあります。そして、こういう例文がありました。
Talk about luck! I passed the examination.![]()
「なんてついてるんだ。あの試験に通るなんて」
なるほど。会話でどんどん使えそうですね。
家を出る時間が遅くなった上に、ケータイ家に忘れちゃって・・・
「全く、ついてないな~!」![]()
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Talk about bad luck!
いちいち大げさに反応する女性![]()
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「大げさったらありゃしない!」
Talk about a drama queen!
日曜日の午後、お友達が明日からまた仕事か~、嫌だな~、って元気がないです。
「サザエさん症候群とはこのことだ」(サザエさん症候群=Sunday scaries)
Talk about Sunday scaries!
そうそう、そして2024年9月10日に行われたアメリカのpresidential debateの中で
、Trump氏が「移民がペットを捕まえて食べている!」と言い出したとき。
あきれ顔のHarris氏はこう言いましたね。
Talk about extreme!
このシーンはテレビで何度も放送されていて、そのたび字幕には「極端な話ね」とありました。
「出たよ~、極論!」会話だったら、こんな訳でもいいかもしれないですね。
さて、このtalk about + Aですが、実は杉田敏先生のNHKラジオ実践ビジネス英語の中で最初に勉強しました。
「ちびノート」のどこかにいるのですが、今手元にメモがない状態で覚えている文章を書きますと以下のようなものです。
Talk about manners!
これは、マナーを守らない人に対して非難を込めて「全くあきれたものですね」「マナー違反も甚だしいですよね」という場面で使われたものです。
あれ?上の説明と違いますね・・・「良いマナーとはこのことだ」ではない?
実は、この用法には<反語>的な用法もあるのです。
辞書には「・・・どころか(とんでもない)」<◆反語用法>とありました。
<反語>とは、反対の意味のことをわざと述べて、強調する用法です。
Who knows?
「誰が知っていようか」 → 「いや、誰も知らない」、というあれですね。
ですから、「(良い)マナーだって?とんでもない!」
という反対の意味になるのですね。
長くなりました。
さて、夜も更けたし寝るとしましょうか・・・![]()
おや、締めたはずの窓が開いている・・・え~、嘘でしょ!![]()
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Talk about spooky and ooky! ![]()
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それでは皆様、Happy Halloween!![]()
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