本日の3題です。

今日も少しのお時間、アメリカンドッジボール風クイズにお付き合い下さい。

今日はどんな場面、どんな台詞が来るでしょう・・・

Come what may, let's catch the conversational ball!

Play ball  バスケ

 

 

 TODAY'S
 

実用英語検定、簿記検定、世界遺産検定、ラーメンソムリエ検定から草むしり検定(びっくりはてなマーク)まで。検定試験にチャレンジする人はたくさんいますね。

ずっと勉強を続けていた資格試験に、お友達が合格したそうですよ!

頑張ったね、Congratulations!に続けて・・・

 

1)「(それを知って)私もうれしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I am so happy for you. H

 

「私はあなたのために嬉しい」と直訳される文ですが、相手のよいニュースを聞いた時に使える一言ですニコニコ飛び出すハート

 

他にも

I'm happy to hear that.

I'm glad to hear that.

このように答えて下さった方。大正解です合格

 

さらに、少しくだけた言い方なら

 

Good for you! 

 

これも、「よかったね!」「やったじゃん!」で使えますグッ

 

では次です。穴埋め問題に挑戦してください。

 

何度も約束の時間をすっぽかす友人。今日もまた、30分も遅れていますよピリピリ

 

2)「もう限界です

This is the (        )(        ). D

2つめのかっこは、ジュースを飲むときに使う細長い物・・・トロピカルカクテル

 

 

 

 

 

 

 

This is the (last) (straw). D

 

直訳すると「これが最後の藁だ」です。strawは元々は「麦わら」です。今はプラスチックが一般的な飲み物を吸い上げる「ストロー」は、元々麦わらを使っていたからだと言われています。

 

この文章はNHKラジオ英会話のスキットから取ってきていますが、その際の訳は「これは限界を超えている」でした。

そして今回のように約束を守らない人、などの場合は「堪忍袋の緒が切れた」と訳すのもよいでしょう物申すハッムカムカ

 

でもなぜ「最後の藁」が「限界」なのでしょうか?

 

「ちびノート」ではそのすぐ下にその理由がわかる文章もメモされていました。

 

It is the last straw that breaks the camel's back. 

 

「たとえわずかでも限度を超せば大事になる」D ショボーン

 

この文章はIt is A that ~という、いわゆる<強調構文>になっています。「~なのはAだ」と訳しますので、「ラクダの背骨を折るのはその最後の藁だ」が直訳です。

その最後の1本の藁で、背骨が折れてしまうよ。限界だよ。ということですね。

 

では、最後の問題に行きましょう。

こちらも穴埋めで挑戦してください。セットフレーズです。

 

3)「他に良い言葉がないので、私は彼の行為をわいせつを呼ぶことしかできない

 

(   )(     )(    ) a (      )(      ), I can only call his behavior obscene. H

ヒント:この日本語の通りです。「ない」はlackを使って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(For) (lack) (of) a (better) (word), I can only call his behavior obscene. H

 

for lack of a better word で「他にもっとよい言葉がないので」が直訳になります。「何と言っていいかわからないので」などの意味です。あまり良くないことを伝えなくてはいけないときに使いますね。

 

たとえば、お食事に招かれて初めての食材を試したのだけど、ちょっと口に合わなくて・・・"How do you like it?"と聞かれた時など 焼肉

 

"This is, for lack of a better word, interesting."

 

と言っておけば、失礼はないですね。

 

なお、interestingは、NHKラジオ英会話の講師の先生が、「変わった味ですね、という言い方になります」とおっしゃっていました。遠回しに、「好きでない」を伝える方法です。

 

 

for lack of a better word

 

今ご紹介した"for lack of a better word"は、自分としては最近は使えるようになったと思うセットフレーズです。

例えば、自分はSallyとは合わないと思っているところで、彼女が友人だと言う人にこう聞かれたら・・・。

 

"How do you find my friend, Sally?"

 

"Well, she is, for lack of a better word, unique."

 

こう逃げておきます。いかがでしょうか?uniqueなことは罪ではないです照れ

 

for lack of a better wordがさらっと使えたら、いいですねキラキラ

 

実は今でもまだ、会話で使いたいのに使えないセットフレーズがあります泣くうさぎ

ここでそのうちの1つを白状いたします。

 

for what it’s worth 

 

「余計な事かもしれないが」「一言、言わせてもらうが」「価値はないかもしれないけど」「今更だけど」

 

このような訳が当てはまるかと思います。

 

自社商品の紹介プレゼンを頑張った同僚。ものすごい時間をかけて、練習も綿密に行って・・・それでも、契約は取れなかったのです。

 

For what it's worth, you did a great presentation.

 

とにかくよくやったじゃないですか、結果はどうであれ。という感じになると思います。

 

さて、私がこの表現を最初に耳にしたのはアメリカTVドラマのDesperate Housewivesの中でした。4人の女性主人公のうちの一人Lynetteは、ずっとオンラインのチャットで息子のPorterの恋の相手の振りをしていました。ところが・・・

 

Porter finds out he's been flirting with his mother online.

 

Porterに、相手が自分の母親だったとばれてしまうのですびっくり

 

Lynetteは言います。

 

"OK, I know what I did was unforgivable and I am not trying to make excuses, but we used to talk all the time, and then one day it just stopped, and it killed me. "

 

自分のしたことは許されることではないとわかっているが、私はあなたと会話がなくなってさみしかったよ、と言っています。

もちろん何を言っても息子は納得しませんが、部屋を出て行くときにLynetteはこう言いました。 

 

"Well, for what it's worth, I loved our conversations and I'm going to miss them."

 

なるほど、「こんなこと言っても無駄だろうけどね、あなたとの会話は楽しかったし、もう話せないと思うとさみしくなるわ」

 

こんな感じでしょう。

 

そう、頭ではわかっているのですが、実際に会話となると、このセットフレーズをうまく挟めないのです。これが使えたらちょっとネイティブに近づけそうな気がしているのですが・・・。

 

まあ、多分そのうちに使えるようになるかと・・・Keep going!走る人走る人