今日の3題です。
それでは、今日も3つの文章を英語にしていきましょう。声に出して頑張って下さい。
例えば雨ばかり続きます。どこにも行けないし・・・ちょっと大げさに言いましょう。
1)「死ぬほど退屈だ」
I’m bored to death. A
I'm bored だけで「退屈だ」になります。ですが、to deathをつけることで誇張された表現になりますね。
なお、boreは「(人を)うんざりさせる」という意味の他動詞ですが、ここから派生した形容詞にこのboredとboringがあります。人が主語だったらbored、物が主語だったらboringで覚えましょう。学校ではboringが先に教科書に出てくるかもしれませんね。
Your class is always boring!
こう言われてしまったら、・・・ひたすら、すみません。
なお、この表現については他の例も下で見てみましょう。
次です。ボールを手にしていると思って下さい。
2)「この球の直径はどれくらいですか?」
「直径」のdiameterは使いません。
How wide across is this globe? M
もちろんglobeでなくてballで結構ですが、和文が「球」なのでglobeになっています。
答え方としては
It is about 15 centimeters across.でもいいし
It is about 15 centieters in diameter.とdiameterを使っても可能です。
では最後です。
3)「なんでそんなことを言うの?」
今回はwhyを使っていません。makeと言う語が入ります。どうぞ。
What makes you say that? E
いかがでしょうか。直訳すると「何が君にそれを言わせたのだ?」ですが、「なぜそんなことを言うの?」です。もちろん、Why do you say that?という聞き方もあるのですが、このように何かが私たちにさせる、考えさせる、と言った構造のいわゆる「無生物主語構文」は英文には頻出です。ネイティブにwhyの文とwhat makesの文の違いを尋ねましたが、ほぼ同じ。ただwhat makesの方が、よりその発言の背景が知りたいという気持ちが強いかも、と言っていました。セラピストならこういうだろう、と。
では、「なんでそう思うの?」をこの無生物主語構文で、どうぞ。
What makes you think so?
ぜひ、使ってみて下さい。
死ぬほど~だという強調
1)で紹介した文も、英会話のテキストに今日のフレーズとして取り上げられた物です。入れ替え練習がありましたので、やってみましょう。
「死ぬほど怖い」
I’m scared to death. A
「死ぬほど面白い」
I’m tickled to death. A
このtickleは「~をくすぐる」という意味もあります。「面白い」なんだからfunnyとかinterestingとかじゃないの?と当時も思ったのですが、大笑いさせられるような時は、やはりこの表現だそうです。ちなみにI'm funny.と言ってしまうと、自分がめっちゃ笑える存在、になってしまうのでやはり使えません。(物主語でIt is funny.なら「それは面白い」になりますが)
「死ぬほど寒い」
I’m almost frozen to death. A
これ、面白いですね。講師の先生もおっしゃっていましたが、この構文についてだけは、実際に凍死はありうることなので、almostを使わなくてはいけないとのこと。知り合いのネイティブにも確認しましたが、「そりゃそうですよ」と言われました。
で、それなら「死ぬほど暑い」はどういうの?と尋ねたのですが、答えは、
I’m boiling ??
としか思いつかないと言ってました。でもこう言えば一応「すごく暑い」という意味になるそうです。