女性は、誰でも
他者より優れていたいとか
自分だけは特別でいたい
という気持を持っている。
これは
「自己愛」といわれるものであって
人にホメられたいとか
注目されたい
という欲求の表れである。
欲求が満たされないと
欲求不満になっていくこともあるだろう。
だから
女性は自己愛を満たすために
さまざまな努力をしていく。
ある意味でいえば
彼女たちが化粧をしたり
ファッションに気を使うのも
そういった欲求が現出していると思ってよい。
女性は、人にホメられたいのである。
男たちに注目されたいと願っている。
努力したことが実を結べば
自己愛を満たすことができる。
だが、努力しても
人がホメてくれたり
注目してくれるとは限らない。
そうなるとますます
欲求不満に苦しむことになる。
精神的な悪循環が
渦巻くようになっていく。
自己愛が満たされない女性は
ブランド品を
買い求めるようになるのではないだろうか。
なぜなら
ブランド品を持つと
誰かが注目してくるだろうし
うらやむ人が必ず現れる。
そこにあるのは優越感。
これによって
自己愛は満たされていく。
おそらく、それなりに
充実感や満足感を得ることになるだろう。
しかし
もしかしたら
ブランド品を持つことによって
自分もハイレベルな人間だと
錯覚しているのかもしれない…。
ここに、モノを代替として
自己愛を満たそうとする女の実体がある。
自己愛が満たされたときの満足感は
女性にとってこたえられないものとなる。
人は金さえあれば
いくらでもモノにより
自己愛を満たせることができる。
だから
そういう気持が
エスカレートするとキケンである。
ブランド品を手にするためには
手段を選ばないという状況になる可能性も
否定できないから…。
彼女や奥さんが
こういう状態に陥っているときは
気をつけてやるべき。
ブランド品への執着心を
解消させるためには
男たちのホメ言葉が必要だ。
ウソでもいいから
女性のどこかをホメてやり
感謝の気持を伝えてやれば
自己愛を満たせるのではないだろうか…。
女性は、モノではなく
自分の子どもで
自己愛を満たそうとする場合もある。
名門の小中学校や高校
一流大学に合格させることにより
自分の欲求を満たしていく。
「私はレベルが高い」
「私は誰よりも優れている」
という錯覚の中で
「子どものために」
というセリフを口にしながら…。


























