女性はなぜ
美しくなろうとするのだろうか。
どうして
可愛いといわれたいのだろう。
化粧をしファッションに気を使い
バストの大きさに一喜一憂する。
そんなことを、女性に尋ねても
愚問としか評価されない。
「そうしたいのだから、そうする…」
そんな答えが返ってきそうである。
場合によっては
「こいつ、何考えてるんだ…」
という不信な表情を見せるかもしれない。
美しくなりたい
可愛いと思われたい
という気持ちは本能の働きである。
つまり
本能の働きにより女性は
より美しくなり可愛くなっていく。
もちろん
色っぽさも増していくだろう。
それは、自分が
性的な存在であることを表現している。
その表現が男たちを引き付ける
要因になっていることはいうまでもない。
性的な存在としての表現は
女性が女を意識したときから始まっていく。
少女から「女」に目覚める時といってもよい。
女性が美しい物に心が動き
可愛い物に心が惹かれるのは
自分の存在と重ね合わせているから…。
ところが面白いことに
そういう心の働きと同位置には
男に性的に征服されることへの
恐れも存在している。
だから男(オス)に対しての警戒心が強い。
女は好きでもない男には決して気を許さない。
その警戒心がなかったら
世の中は混乱していくに違いない。
まさに乱交状態といってもよい。
したがって
「女の警戒心」が
ある意味で人間社会の秩序を
守っているといっても過言ではないだろう。
一部の人を除いて
ほとんどの女性は
ひとりのパートナーと
長く付き合いたいと思っている。
そこが男とは違う。
声をかけてくるすべての男の
いいなりになっていたら
間違いなく世の中は混乱し破滅していく…。
「性的な存在としての表現」
「性的な征服に対しての恐れ」
これらの二つの心は
相反する性質であるわけだが
二つの存在があるからこそ
女性には「女の魅力」が生じている。
以上のことから
「性的な存在としての表現」
をしている女性は
男たちのアタックを待っていると捉えるべき。
また、好きな女性に
一度や二度、振られたからといって
簡単に諦める必要はない。
戦略を練り直し
「性的な征服に対しての恐れ」
から生じる警戒心を
弱める努力をしてもよいのではないか…。


























